「自己集合」を段階的に制御し、超分子の多層構造を合成 京大など

 分子が自然に集まる「自己集合」のプロセスを段階的に制御し、「超分子」と呼ばれる微細な多層構造をつくる手法を、京都大学大学院工学研究科の杉安和憲教授(超分子化学)らのグループが開発した。
 この超分子は大きさが約200ナノ(ナノは10億分の1)メートル。
 同手法を応用すると、有機合成化学や高分子化学での合成が難しい、複雑な構造を持つ有用な物質を生み出せる可能性があるという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 7/14(金) 17:23 
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a9628e81c0d9774699d6300adff8d8a4bd2381