対カラス「かかし効果」長くて1日 農業試験場がCDなど検証

 カラスに対する「かかし効果」の継続時間は、長くても1日程度にとどまる──。
 愛知県農業総合試験場と、カラス被害防止の対策製品を開発するクロウラボ(宇都宮市)は、目新しいものを警戒する「かかし効果」の継続時間を調べた。
 警戒心をあおる「おどし」4種類で調べたところ、CDの効果が約26時間と最長だった一方で、効果が1時間に満たないものもあった。
 カラス対策の難しさが改めて浮き彫りになり、同試験場は「おどしの位置や種類を小まめに変えることが重要」とした。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本農業新聞 7/6(木) 9:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5140e031d3574561cb0182d3d8a2e7a1c29d72