プラスチックのまな板を使うと「年間7000万個以上のマイクロプラスチック」にさらされる可能性があるとの研究結果

 まな板は毎日の料理に欠かせない道具で、特に軽くて使いやすいプラスチック製のまな板は広く普及しています。
 しかし、プラスチックでできたまな板で食べ物を切ると、大量のプラスチック粒子が発生してしまう可能性があることが、新しい研究により判明しました。

 Cutting Boards: An Overlooked Source of Microplastics in Human Food? | Environmental Science & Technology
 https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.est.3c00924

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年07月02日 20時00
https://gigazine.net/news/20230702-boards-microparticles/