認知症治療戦略の分岐点に エーザイ新薬 池田学大阪大教授

 認知機能が徐々に失われるアルツハイマー病に対し、日本の製薬大手エーザイが開発した治療薬レカネマブの承認に関する審査が日米の当局で進んでいる。
 日本老年精神医学会理事長で、大阪大の池田学教授(精神医学)は、承認によって「(アルツハイマー病を含む認知症の)治療戦略が大きく変わるターニングポイントになる」と指摘。
 認知症に対する社会の認識が変わったとされる介護保険導入以来の変革が期待されるという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2023/6/4 17:39
https://www.sankei.com/article/20230604-VN7ZLP3ZOJMY5JCAMBDASAVSSE/