弁護士がChatGPTを使って作成した申請書で存在しない過去の事例がでっち上げられていたことが判明

 航空会社を訴えている顧客の弁護士が裁判所に提出した書面に、存在しない架空の事件がでっち上げられて記載されていたことが分かりました。
 弁護士は文書作成のためにChatGPTの助けを借りたことを認め、「内容が虚偽である可能性には気づかなかった」と説明しました。

 Mata v. Avianca, Inc., 1:22-cv-01461 – CourtListener.com
 https://www.courtlistener.com/docket/63107798/mata-v-avianca-inc/

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年05月29日 11時48分
https://gigazine.net/news/20230529-lawyer-filing-with-non-existent-cases-chatgpt/