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2023/05/27(土) 00:38:11.09ID:Bp/jOQ4B恐竜の骨の化石をスライスして恐竜の生態に迫る研究で、岡山理科大学生物地球学部の林昭次准教授は日本の「ボーンヒストロジー」研究のフロントランナーの1人です。
研究チームは今回、恐竜研究の手法を日本に生息するシカに応用し、本島と離島に生息したシカを比べ成長の違いを明らかにしました。研究の対象は150万年以上隔離された絶滅種のシカまで含まれ、そこには、離島ならではの大型哺乳類の進化の選択が見えてきます。
研究テーマは「島に生息する哺乳類の長寿化の過程を解明する」というもので、5月22日、スイスの科学雑誌「Frontiers in Earth Science」オンライン版に掲載されました。恐竜研究の手法「ボーンヒストロジー」を野生動物の研究に応用したものとして注目されています。
発表したのは、岡山理科大学生物地球学部の林昭次准教授と東京大学大学院新領域創成科学研究科の久保麦野講師を中心とした、日本とスイスの研究チームです。
※以下省略。記事全文はソース元にて
2023年5月22日(月) 23:00
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/477179?display=1
■東京大学大学院新領域創成科学研究科 記者発表
島に生息する哺乳類の長寿化の過程を解明―恐竜研究の手法を応用―
https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/press/10201.html