メタンをメタノールに効率よく変換、鉄錯体の触媒で 筑波大など

 メタンを酸化してメタノールに効率よく変える鉄錯体触媒の開発に、筑波大学数理物質系の小島隆彦教授(錯体化学・酸化還元化学)らの研究グループが成功した。
 メタンは地球温暖化の原因物質の一つだが、メタンを原料とするメタノールは化学原料・農薬・塗料や医薬原料など幅広い分野に用いられている。
 気体であるメタンを簡単に液体のメタノールにして運搬できれば、環境負荷の低いシステムの構築につながる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 4/21(金) 17:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0283926b7e89b95db10227c3277801158fa65fa