【ナゾロジー】巨匠たちが油絵具に「卵黄」を混ぜた理由をついに解明! [すらいむ★]
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巨匠たちが油絵具に「卵黄」を混ぜた理由をついに解明!
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメール、レンブラントなど、ルネサンス期から18世紀のヨーロッパで活躍した巨匠画家を「オールド・マスター(Old Master)」と呼びます。
これまでの研究で、オールド・マスターたちは油絵具に「卵黄」を加えていることが知られていました。
実際、巨匠たちの遺したマスターピースからも卵黄のタンパク質がしばしば検出されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.04.09
https://nazology.net/archives/124327 ソース読まずに言うと
混ぜ物して量を増やしたんじゃね?
絵の具って高いんだろ? 卵料理を作っていると分かるけど、卵って油分を吸収しまくる。
油と卵って相性が良く、よく混ざる。
卵を使った洗剤を作るとたぶん油汚れが落ちるんじゃないかと。
石鹸に似たような効果がある。 ポピーオイルとかリンシードオイルとか自然由来だよ
絵の具の顔料で鉱物使ってるけどそれ以外はほとんど畑で撮れるもんやで 卵テンペラか、湿度に強いし
なにより耐水ペーパー使いミクロン単位で削って、調整できる点が特徴だよ >>1
オールド・マスターの定義は勝手だが
例示されたのはいずれも17世紀以前の画家 卵白だけメレンゲにして食べて余った卵黄の使い道考えたんだなw カビが生えるとか考えなかったのかな、栄養素だろうに 日本語文中にマスターピースというワード使われると違和感あるな
まあ誰でもわかるワードだけどさ >>15
> 卵料理を作っていると分かるけど、卵って油分を吸収しまくる。
それ、マヨネーズ
> 卵を使った洗剤を作るとたぶん油汚れが落ちるんじゃないかと。
実際、机のしみなんかマヨネーズで落ちる マヨネーズは酢と油と卵黄の絶妙のバランスで作る
その応用でレモン汁とバターと卵黄でオランデーズソースというのも作られるが
これは更に滅茶苦茶に難しい 玉子が大好きだったんだろ
絵にも塗り込めたかったくらいに
気持ちはよく分かるわ ソース見たけれど、卵黄を使い始めたきっかけは書かれていなかった。
テンペラ画以来の惰性かな? ついに解明、とか言ってたがこの程度のことが今まで全く分かってなかった、と言うことが驚きなんだが
実際は結構知られていた、或いは一部でそう言われてたんじゃないのか
この程度の実験も誰も今までしないとかも変だし
大体、昔使ってたなら、理由も当時は知られてたはずで、資料もなく今は誰も知らないとか変だよね
油絵の具だって普通に19世紀も20世紀も使われてたろ >>1
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%93%80%E6%82%BC_(%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%AA%E3%80%81%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3)
キリストの哀悼 (ボッティチェッリ、ミュンヘン)
>当作品が制作された頃に始まったフィレンツェでのサヴォナローラの説教による精神的な影響の下で、
>画家は自身をメディチ家の宮廷で人気にした寓意的創作を放棄し始めた。そして、より緊密で労力を要する宗教的作品に向かった。
>この作品は、以前の画家の作品にはない厳粛で禁欲的な雰囲気を持っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%AA#%E6%A6%82%E8%A6%81
>1492年、メディチ家当主ロレンツォ・デ・メディチの死後、ドメニコ会の修道士サヴォナローラがフィレンツェの腐敗を批判し、市政への影響力を強めた。
>そのためボッティチェッリも神秘主義的な宗教画を描くようになる。
>ボッティチェッリはサヴォナローラの反対派からの画の注文もよく受けており、
>こうした事実は彼がヴァザーリの記すよりはずっと自由な立場にいたようである。
>この時期以降の作品は精彩を欠くとして評価は高くない。 ルネサンスはギリシャ人が作ったんじゃ( Argyropoulos ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています