尖閣諸島「自然の宝庫」のはずが…ヤギ食害で荒廃・漂着ごみ深刻、生態系崩壊の危機

 国境の島は、ヤギの食害で緑が減少するだけでなく、漂着ごみの量も深刻化していた。
 沖縄県石垣市がまとめた尖閣諸島と周辺海域の環境調査報告書。
 中国側が領海侵入を繰り返して緊迫し、日本の領土でありながら環境保全がままならなくなる中、生態系への影響を強く危惧している。(今村知寛)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 4/9(日) 10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/036d379f6e3b2b1d47ccc1bc329c2c375b5c26b1