水素ガス放出で加速か 太陽系外からの小天体 米研究チーム

 太陽系外から飛来したことが2017年に初めて確認された小天体「オウムアムア」が加速しながら遠ざかったのは、表面下の氷に含まれていた水素ガスが放出された影響の可能性が高いと、米カリフォルニア大とコーネル大の研究チームが22日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 オウムアムアは当初、細長い葉巻形と推定され、不自然と思える動きから異星人の宇宙船との説もあったが、改めて否定した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 3/23(木) 7:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6ad19eded693feaf5e70565a32fa2d68e2fb7d