【話題】天才科学者と二流科学者の違いは? 偉大なアイデアは狂気をはらむワケ [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
天才科学者と二流科学者の違いは? 偉大なアイデアは狂気をはらむワケ
天才はしつこい(6)
本記事は、ロッド・ジャドキンス氏の著書『天才はしつこい』(CCCメディアハウス)の中から一部を抜粋・編集しています。
■十分にいかれているか
ヴォルフガング・パウリのキャリアにとって極めて重要な瞬間が訪れた。
この量子物理学の学術発表がうまくいけば、キャリアの飛躍が待っている。
うまくいかなければ、自分の存在は忘れ去られるだろう。
コロンビア大学の広大な講堂を埋める著名な学者勢がどう反応するかが心配だった。
パウリは自分の案が一見いかれた発想であることをわかっていたからだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
zuuonline 2023/03/13
https://zuuonline.com/archives/247127 学習も教育も全て洗脳だ!学問や学術は全て独学でやらないと駄目だ! 秀才はその時代のその分野の権威に適応した才知を発揮する頭のいい凡人である。
天才はその時代のその分野の権威を壊すような才知を発揮するために危険人物である。 タイムスリップについてのアイデアの落書きを
数年前にネットで見たことがあるが
どうやってそれを実現するかはともかく
「球面上に展開された重力面の一点からツルっと滑ってコケれば
その勢いでタイムスリップが実現できる」
というものだとオレは解釈した 重力面というか時間面みたいなものがある・存在しているってアイデアなんだな 天才だの非凡だのにこだわるのは凡人
天才は普通のつもりでいるのに逸脱していく 漸進的だと思うけどなあ
山本義隆の熱思想の史的展開を読むとフロジストン説→カロリック説→熱は原子の運動とたどり着くまで一歩一歩。
蒸気機関の発達にしても一歩一歩の発展。これは製鉄技術や鉄の加工技術の発展とも関連してるんだろうが。
衛生史の本を読むとミアズマ説を否定して感染症細菌説にたどりくまでやはやはり一歩一歩
パストゥールやコッホの活躍もあったにしてもだ
個人的には先人の遺産の上に構築されてるもんだと思う
天才は否定しないが 1人の天才の影に100の狂人が居るが、
その狂人達は記録に残らず忘れ去られるだけだから。 天才の脳はバランスの崩れた脳なのです
特定の分野の才能に特化している為
多くが他の機能に皺寄せが行くのです
音楽の才能に特化しているしている人の
ファッションセンスや絵画の才能が破綻しているのは
それらが音楽を司る脳の部位の隣りにあるから
侵食を受けているのです 秀才はその時代の落とし子。その時代の知的システムによる優れた産物。内生的な才能。
天才はその時代の突然変異。天から降ってきたような奇抜な才能を持っている。外生的に見える才能。 世の中が洗練されてきたから変人の割合自体が減ってる
今はウィッテンもマルダセナも大栗博司もトホーフトも常識人 理想は、生活がだらしなくて無愛想・ぶっきらぼうな天才なんかよりも、
周囲に色んな気配りが出来る超天才がいい。 天才の言うことは凡人でも理解できる
天才は一足先に進んでいるだけのことなのだ 天才なら1ヶ月くらいで理解できてしまうのだろう
凡人には天才を理解する事は出来ないと言い出すのは
それこそオカルトであって、才知の問題ではない
凡人は天才が1ヶ月かかって理解することを
3年で理解するんだ、理解できない訳ではない
はなっからやる気がない人が、天才は理解できないから
凡人の自分には理解できないと言い出すのは言い訳
にすらなっていない >>21
バカじゃねーの、お前が気を使えよ
お世話させていただきありがとうございますと言うくらいで丁度良い >>23
いやぁ
どんなに努力してもノイマンが見てた世界は見えないんじゃないかなぁ 最高峰の数学者・数学の天才達は、時代問わず奇人変人が多かった
今は(ポアンカレ予想を証明した)グレゴリー・ペレルマンさんですかね
彼は今現在どうなってるのでしょうか 「人間のフリをした悪魔」
ジョン・フォン・ノイマンのあだ名だそうだが
誰がどういった理由で名づけたのか
確かに功績は凄いし、比肩すべき者が居なかった大天才だったことは確実だが、
悪魔と言うにはそれなりの理由があるだろう >>28
自分でも分かる分野は数学基礎論くらいだけど
不完全性定理の逸話聞くだけでもヤバすぎる
ゲーデルの講演を聴くだけで完全に理解
一般的にはなにか奇形的な定理を発見しただけと受け止められてた
アメリカに帰国後すぐに独自に第二不完全性定理を証明
ゲーデルに手紙で知らせるがゲーデルも独自に証明済みだということで発表せず
スコーレムの業績やゲーデルの完全性定理証明について完全な理解をしていただけでなく
無矛盾性とモデルがあるという充足可能性を同一視する着眼点もすぐに理解したことを意味する
ゲーデルの完全性定理の証明論文は哲学的な解説や歴史的位置づけなどは全くなく
技術論に終止してるので意義が分かりにくかった フォン・ノイマンは言語習得でも天才だったというが
その分野では数学物理ほどには天才性が低かったかも
英語は結構間違っていた(特にスペリングは)、ドイツ語で思考し他言語に脳内で変換して喋る速度は
尋常じゃなかったそうだが、結構言い間違いが発生していたとも伝える
暗記力は凄かったが、文学的論評は革新性もなかった
(それでも凡人にくらべれば十分に天才なのだがw)
数学などより言語は習得に時間もかかり、文学は数学などとは違った性質が求められる
学問分野なのかもしれない >>16
ファッションなんてミュージシャンから始まるけど >>25
本当に見えないのだとしたら
それこそアプリがどんなソースコードで書かれているのか
分からないけれど結果だけは分かるみたいな事になる
いくら時間をかけてもソースコードが公開されない限り
読むことは出来ないように、時間をかけても分からない存在
と言うことになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています