【ナゾロジー】死亡率が極めて高い「脳を食べる」アメーバの特効薬が”既存の薬”から見つかる! [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
死亡率が極めて高い「脳を食べる」アメーバの特効薬が”既存の薬”から見つかる!
意外な薬が特効薬になりました。
米国のカリフォルニア大学(University of California)で行われた研究によって、「脳を食べる」アメーバ(Balamuthia mandrillaris:以下B.マンドリラリス)に感染した54歳の男性に、既存の尿路感染症の治療薬「ニトロキソリン」を投与したところ、1週間あまりで病状が回復したことが判明しました。
脳を食べるアメーバ「B.マンドリラリス」の感染によって引き起こされる「肉腫性アメーバ脳炎」を発症した場合の死亡率は90%以上となっていましたが、今回の研究によって特効薬が存在する可能性が明らかにされました。
研究内容の詳細は2023年1月に『Emerging Infectious Diseases』にて公開されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.02.09
https://nazology.net/archives/121641 この症状最近見たなと思ったら、NHKで日曜日にやってるイタリアのドラマ「DOC」に出てきてたね。 肉腫性アメーバ脳炎てホジュン(ドラマ)でドジの父親が罹った病気かな アメドラのDr.HOUSEでもこれ題材の話あったな このアメーバって、人間を食べ続けて段々と巨大化するんでしょ?
大きくなると手に負えなくなってくる。 脳食われ掛けの状態で生き延びるって生涯あうあうあ〜? ジャップの病院はちゃんとこの病気の診断できんのか? 診断できなきゃ薬も使えない
死語に解剖して分かったんじゃ手遅れw
早く見つける診断法も確立させないとな >>1
おお!と思ったが1つ懸念
いわゆる夏場の淡水に発生するネグレリア・フォーレリの事かと思ったら
違う種類だな
Balamuthia mandrillaris
バラムティア・マンドリラス
とにかくこの、有名種とは別種の感染性のアメーバに対して
効果を発揮する薬が見つかった訳だ なるほどね、バイオフィルムを破壊するからアメーバも破壊されるのか >>7 ブロブかよ!
ttps://i.imgur.com/j11pp3C.jpg 色々治療試したりできるくらい、アメーバにゆっくり脳ミソ食われていくってのも嫌な病気だな… 件の「ニトロキソリン」をグクったところ、50年前から有って
抗がん作用もあるらしい…ほんで副作用も報告されてない
膀胱炎の治療薬としてアメリカ以外の世界中で使われてるみたいやな 貧困層には依然として脅威であることには変わりない。 >>14
そう、「人喰いアメーバの恐怖」や「ブロブ」を想像する >>22
この薬のメタ解析論文見てたら
有害事象は無いとする論文と
少数に吐き気等があるとする論文があるようだ
メタ解析されてる論文のほとんどが1960-70年代のもので
この薬が50年前からあるというのがわかる
なのにアメリカでは承認さえされてなくて在庫なしとか
別の尿路感染症治療薬を優先したのだろうな 儲からない薬は特効薬でも作らない
それがアメリカという国
資本主義という制度 気が付くと、あなたの部屋のドアの向こうに大きなアメーバがいるかもよ? >>9
一番に疑う細菌でもウイルスでもないし、日和見感染症として少しは気にされてるようになってきた真菌でもない
病原性の真核生物(いわゆる寄生虫)として目立った種もほぼ輩出してないよね?
分かりやすいテストとかあるんだろうか? 動物界の寄生虫や近縁な真菌には駆虫薬と高真菌薬が共通して効いたりするけど、アメーバはどうなんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています