理研、定説を覆すハエのアポトーシス関連遺伝子を「サヨナラ遺伝子」と命名 (1) | TECH+
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230206-2584534/

掲載日  2023/02/06 10:36
著者:波留久泉

理化学研究所(理研)は2月3日、過去20年以上にわたって発見されず、存在しないことが定説とされてきた、ショウジョウバエ(ハエ)の自死的な細胞死である「アポトーシス」を引き起こす遺伝子を発見し、「サヨナラ遺伝子」と命名したことを発表した。

同成果は、理研 生命機能科学研究センタ ー動的恒常性研究チームのユ・サガン チームリーダー(理研 開拓研究本部 Yoo生理遺伝学研究室 主任研究員兼任)、同・池川優子大学院生リサーチ・アソシエイト(京都大学大学院 生命科学研究科)を中心に、海外の研究者も参加した国際共同研究チームによるもの。詳細は、分子/細胞生物学に関する全般を扱う学術誌「The EMBO Journal」に掲載された。

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