>>7
そうはいうても、イギリスって自力じゃ水爆作れなかったんだぜ・・・?

マンハッタン計画に参加してたかイギリスは原爆の仕組みは知ってたが、46年の米マクマホン法により
水爆関連の技術を貰えなくなったことで水爆が作れなくなったイギリスは、チャーチルの時に
「核兵器保有国」を宣言した時も時代遅れになったナガサキ型原爆のコピーしか無く、その後も
ブースト原爆までしか作れなかったと言われる

(水爆実験とされるクリスマス島のグラップラー作戦は水爆ではないとされる。要するに〜北朝鮮と同じ〜ブースト型原爆で
「疑似水爆」でしかなかった)

イギリスの今の姿は、アメリカがソ連への対抗としてマクマホン法の例外を認めて、イギリスに水爆技術を供与しての話さ

(1958年の米英相互防衛協定で技術を渡したが、イギリスは「ディエゴガルシア島の永久租借の条件をのまされた」とされる。しかし
後の62年ナッソー協定でのイギリスは実戦的なポラリス戦略ミサイルの供給に繋がる)