【地震】ハワイ島の地下に群発地震源の巨大な「マグマ網」、「これはいったい何なんだ」と科学者ら衝撃 [すらいむ★]
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ハワイ島の地下に群発地震源の巨大な「マグマ網」、「これはいったい何なんだ」と科学者ら衝撃
■地下深くに網目のように広がるマグマだまりを発見、特殊な岩床の複合体も
米国ハワイ島の南岸に近いパハラという小さな町では、数十年にもわたって謎の群発地震が続いている。
2015年には地震の回数が1週間に7回前後から34回まで増えた。
2018年には、この島のキラウエア火山が過去数百年で最大規模の噴火を起こし、翌年のパハラの群発地震は1週間に500回近くにのぼった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナショナル ジオグラフィック日本版 12/27(火) 17:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2c0656bf486db7ce4c7107b311f5cdd0e3fd53 マントル上がってくるだけだし火山性地震は予測できるからなハワイ辺り ハワイ諸島はマントルが吹き出してきてる所なんだから、マグマだまりはあるだろ >>1
12/27
ハワイ島の地下に群発地震源の巨大な「マグマ網」、科学者ら驚愕
「これはいったい何なんだ」「そのくらい衝撃的でした」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/122600606/
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/122600606/ph_thumb.jpg
マグマの通り道
科学者たちは機械学習の手法を用いて、地震データの中からハワイ島の地下で発生した約20万回の小さな地震を特定した(図ではその1つ1つが点で表現されている)。
これらの地震を調べることで、岩を砕いて移動させるマグマのパルスを追跡し、溶岩が地表に噴出するまでの流路を驚くほど詳細に示すことができる。
・・・
科学者たちはこのほど、ついにこの地震の震源域を発見した。地殻より深い地下36~43キロメートルのマントルで、網目のように広がるマグマとともにシート状の岩床が折り重なっており、ゆっくりと膨張している。
この「パハラ岩床複合体(PSC)」にマグマがパルス的に貫入すると、群発地震が発生するのだ。
このような岩床の複合体は、世界で最も大きく最も活動的な火山の1つであるキラウエアやマウナロアにマグマを送り込む経路になっている可能性がある。...
パハラは、ハワイ諸島を形成したホットスポット(地下深くからマグマが上昇してくる場所)の真上に位置していると考えられている。
そのホットスポットの上を太平洋プレートが移動しているため、長い目で見ればまるでベルトコンベヤーに送り出されるかのように、次々と新たな火山が生まれ、新しい島ができてゆく。
ハワイのホットスポットはこれまでに129個以上の火山を作り出していて、ハワイ諸島の15個の火山は、その中で最も新しいものだ。それ以前にできた火山の大半は死火山となり、現在は波に侵食されて海中にある。
過去の研究では、群発地震の震源の下にマグマの供給源らしきものがあることが明らかにされ、パルス的に上昇してくるマグマが
群発地震を引き起こしている可能性が示唆されている。また別の研究では、地下の浅いところある、火山にマグマを供給する経路について
詳述されている。しかし、マントルの深いところからマグマがどのように上昇してくるのかについては、正確にはわかっていない。
「パズルの大きなピースが欠けているのです」とベニントン氏は言う。...
氏の言葉を借りると、PSCは「システムへの入り口」で、パハラの地下からマグマを水平方向に運ぶ経路になっている。
PSCに空洞はないが、岩が弱くなっている部分があり、マグマはここから貫入して広がっていくという。PSCは、キラウエアに続く破砕帯や、研究チームがマウナロアに続いていると考える領域とつながっている。
マグマが地表に到達するルートは1つではないかもしれないとロス氏は言う。PSCは、ハワイ島の地下のマグマをさまざまな火山の山頂まで運ぶ、より大きな層状構造の一部なのかもしれないと推測している。
群発地震の発生時期も、PSCと地表の火山との関連を暗示している。2020年にキラウエア火山が噴火したのと同じ日に、PSCでも地震が起きていた。
2021年にも同様の噴火と群発地震の急増が発生しており、ワイルディング氏は、これらの噴火によってマグマの通り道の圧力が解放され、深部からさらに上昇してきた可能性があると言う。...
ロマン氏は、PSCが近くの火山にマグマを直接供給しているかどうかはまだわからないと言う。
氏とバージェス氏は2021年に、火山の噴火と深部の群発地震との間接的な関連を示唆する論文を2021年3月に学術誌「Geophysical Research Letters」に発表している。
パハラの地下深くにあるマグマだまりが膨張すると、マウナロアやキラウエアにつながるマグマの流路が、歯磨き粉のチューブを絞るように圧迫される可能性があるというのだ。ロマン氏は、両方のプロセスが作用している可能性もあると言う ... 火山や地震の学者って1番知りたい「いつ起きるのか?」を答えられないから値打ちないね、 >>12
それができたら学者なんかやめて「教祖」になってると思う ホットスポットだろ
マウナロアは地球で一番デカイ山らしいし Google earthで海底を見たら
かつてハワイ諸島だった山が並んでるね。
プレートが動いて少しづつ位置が変わってる。 こんなことできるなら、そのうち
海面のさざ波の乱れから潜航中の潜水艦も探知できるかもな
しかし機械学習ってのはジョーカーみたいな言葉で
なにをどうやってるのかさっぱり想像できないのが困る 電子の代わりにマグマを使った地球計算機で究極の答えを計算中なんだ。
答えは42なのを剽軽なイギリスの作家がばらしちゃったけど。 >>12
簡単に出来て当たり前、バカってこんなことを思ってるんだね >>26
とりあえず42でググってみればいいと思うよ。 噴火して出来たのがハワイ。
プレートの移動で見たらわかると思う。 >>30
四の五の言わずに42でググれっての
それが嫌なら 銀河ヒッチハイク・ガイド でググりやがれ。 科学者 「これはいったい何なんだ」
岡本太郎 「芸術は爆発だ!」
ドッカーン 田所博士「これは、つっかえ棒を失った日本列島を日本海溝に向けて押し出し、沈める原動力となった太平洋側から日本海へのエネルギー移動と同じ仕組みだな。」 現状の科学技術では出来ないけど
将来マントルまで掘削可能になったら
海水を注入してマグマを冷却して
火山噴火をさせないことも可能になる。
日本は火山国で噴火や地震といったデメリットを
受けてきたが将来はデメリットを排除して
メリットだけを甘受できるようになり
巨大な天然資源を使える世界一の資源国になる。 >>16
まあね、故に誰でも知っている事じゃね?
このニュース何が新しいの?より詳しく観測できたこと? >>21
42という設定温度がわからん、日本語として47ならw 衝撃言ってるのはナショジオだから
科学者はこんなことで衝撃受けない ハワイの辺りって将来大陸ができる可能性とかないの? >>46
無いよ
大昔ハワイだった島が海底に沈んでアラスカ方面に数珠繋ぎに並んでるわな
今のハワイも将来沈没だ 雪氷の詰まった水路の中を流れる水の動きに似ているな。
上手くモデル化できないかな 20年ほど前に地震怖いつって日本からハワイに移住した友だちおるんやけど
またどっか移ったほうがええね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています