【ナゾロジー】直立二足歩行は地上でなく「樹上」で進化した可能性が高い?! [すらいむ★]
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直立二足歩行は地上でなく「樹上」で進化した可能性が高い?!
人類を大いに飛躍させた最初のきっかけは、直立二足歩行の獲得です。
そのおかげで、地上での長距離移動や両手が空いたことによる道具の発明などが可能になりました。
しかし一方で、人類の祖先がいかにして直立二足歩行を獲得したのかは、いまだ解明されていません。
そんな中、英ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の最新研究により、直立二足歩行は、これまで考えられていた地上由来ではなく、「樹上」で最初に進化した可能性があることが示されました。
地上に降りたから二足で歩くようになったわけではないのかもしれません。
研究の詳細は、2022年12月14日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.12.16
https://nazology.net/archives/119107 アクア説ってどうなったの
おいらあれ信じてるんだけど 樹が少なくなって樹から樹へ移動伴わなければいけないようになって、
メインがどっちになるかその中間点で淘汰されたんじゃね?
進化は淘汰圧に生き残った奇形よ
となるから火の使用はその後だな >>3
水棲哺乳類によく見られる鼻を閉じる機能とか瞬膜がないとか、
他の哺乳類は初めて水の中に落としても犬かきで泳げるのに
ヒトはむしろ訓練しないと泳げないとか
反論もそれなりにあって今のところ正しい説とは見なされていない もしかしたら運動不足なんてもんは無いのかもしれないぞ!wwwwww ラミダス猿人がそれで話題になったことなかったかな。
今では否定されているのかな。 >>3
チンパンジーやヒヒが脚がつく浅瀬の沼地や川を渡るときに直立二足歩行をしている映像を見ると、もしかして...と思わせるものがあるね。 そういえばテングザルやオランウータンでも同様の映像を見たことがある。 つかまり立ちやよちよち歩きならサルでもできる
樹上を歩くにはその程度で十分
でも平地を歩くには骨格から変えて行かなきゃならないわけで説得力に欠ける 枝渡るのに掴まり歩きしてる猿が実際に居るんだっけ
地面でも樹々の間移動するのに二足で走るらしいが ぶら下がり健康法をやってたら、うっかり二足歩行になってしまったウッキー >>6
デタラメな主張を信じてるのか?
赤子を水中に入れたら泳ぎなんて教えてないのに泳ぎ出す
有名なことだよ。これは説ではなく事実だ
より原初に近い状態の時にむしろ泳げる
この事実はむしろアクア説を補強するものだ
自我がはっきりしてからの人間は泳げないというより、自我が恐怖心をもたらす結果、身体が拒否するからで、本質的に泳げないわけじゃない
本能に泳ぐ能力が備わっている
まさにアクア説を否定するわけにいかない真逆な事象だ >>17
赤子で泳げるのは少し前まで羊水の中にいた説もあるからなんともいえん アクア説は証拠がないんだよね
それが無いのが否定されてる一番の理由 アメリカ疾病予防管理センターで発表された、2005年から2009年までのアメリカのデータをもとにした2012年の研究では、
毎年平均して513人の子ども(0歳から4歳まで)が溺死しており、
さらにこの年代の子ども3057人が致命的ではないものの水難事故としてアメリカの救急外来に搬送されている。
全ての年代と比較すると、0歳から4歳までの子どもは最も高い死亡率と事故率を示している。
https://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm6119a4.htm 赤子を水に入れた時、沈没して死んでしまうならアクア説を否定してもいいだろう
事実は違っている
動物として泳ぐ能力が備わっている。生来的に持っている能力だ
文化として身に付けてるわけじゃない
教えないと泳げないというのは文化的存在としての人間のことであり、動物としての人間を現してるわけじゃない
つまり、本質とは関係無い認識だ
そこは極めて大切なんだが、区別の付けられない無能が学者にも多いことを示す >>21
いや赤ちゃんを水に入れたら100%溺れて死ぬぞ
泳いでいるように見えるのは羊水の中にいたころと同じ反応を示すだけ
赤ちゃんの筋力では自分を浮かせるだけの泳力を発揮できない 多くの哺乳類は訓練せずに本能的に泳げるが、大型類人猿はその例外だとされ、チンパンジーとボノボが種分化したのはコンゴ川によって両種が隔離されたからだという説があるね。
ヒトは訓練すれば泳ぐことがかなり達者になる。
それでも水の事故で死ぬことがあるにもかかわらず、水遊びは大好きな猿。ただのバカ猿なのか。
インドネシアのモーケン民族の子供たちは立って歩くより先に泳ぐことを身につける海の狩猟民族。この人たちは水の中で高い視力を持っているらしい。
あと、豊富な皮下脂肪。哺乳類の多くは内蔵脂肪型なんだそうで。
皮下脂肪が豊富なのは水棲や半水棲の哺乳類、その他には冬眠する哺乳類によく見られるらしい。
ヒトの赤ちゃんはアザラシの次に体脂肪の割合が高い。
ヒトはかつて半水棲だったか冬眠していた可能性があるかもね。 そうそう
あの時は木の上でバランスを取るのが大変だったわい 手が自由に使えるようになったから樹に登ったのでは? >>1
「可能性が高い」ってなんだよ
可能性なら「ある」「ない」のバイナリでしか語れんよ。英語ならpossibilityだ
多寡や高低を語るなら「蓋然性」だろ。英語はprobabilityだ 直立二足歩行の歴史はチンパンジーやゴリラのナックルウォークよりもしかしたら古いんじゃないかと想像する科学者もいるみたいだね。 いきなり立てる訳もなく、支えがあって初めて「視線を高くして遠くを見る」が出来るしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています