生命誕生、海底の液体CO2がカギ 海洋機構が新説 [少考さん★]
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生命誕生、海底の液体CO2がカギ 海洋機構が新説: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC181990Y2A111C2000000/
2022年11月21日 15:56
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究チームは、原始地球の海底にあった液体や「超臨界」と呼ばれる状態の二酸化炭素(CO2)が生命誕生のカギを握ったとする新説を発表した。海底下にたまった液体のCO2が複雑な有機物の合成を促す仕組みを理論的に示した。今後、実験や海底調査で詳しく解析する。
地熱で熱くなった水が噴出する海底の熱水噴出孔は、生命が誕生した場所の有力な候補になっている。生命の誕生に欠かせない水と有機物が豊富に存在するからだ。干潟や温泉といった他の候補では水が蒸発して有機物が濃縮されるため、複雑な有機物を合成する化学反応が起きやすい。一方、水が常にある熱水噴出孔では脱水が妨げられ、理論上は有機物合成が起きにくい「ウオーター・パラドックス」と呼ばれる問題があった。
研究チームは沖縄の海底で観察された液体のCO2に注目した。(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 生命誕生はこの地球においてさえ一度きりしか起きないような超奇跡的事件だったんだろうね。
この広い宇宙でもそうあることじゃないかもしれない。 過酸化水素とか過酸化マンガン
などの過酸化物質が生命の起源 水素作る時にでるCO2を枯れた油田に圧入するのは
いいことなんだな >>6
実際、古細菌に属するメタン合成菌は
水と二酸化炭素からメタンを作り出すからな
汲み上げられないタールやアスファルトの多い油田なんかは
こういうのを入れると生物反応+化学平衡で
うまく液体成分が出来る?と考えたいが
反応速度遅そうだなあw まあ人類が下手にCO2削減すると思いがけない方向に地球が動くことは確かだな
CO2削減という大義名分のために不衛生なゴミ分別やコストがかかるゴミ袋・エコバッグの使用は矛盾している
では大義名分を変えればいいと思う
ゴミ分別やゴミ袋・エコバッグの使用における最大の理由はズバリ
回収業者の負担の軽減と戸別回収・不法投棄防止の徹底化
これからは政治家もマスコミもこの大義名分でキャンペーンやった方が良いと思うぞ 液体CO2のプールには脂質や脂肪酸が蓄積されたんだろう
他にもアンモニアのプールがあったはずでアミノ酸が蓄積
これらが何かのきっかけで大量に海に放出された
そして海にはDNA・RNAが蓄積してた
こいつらが出会って生物の形ができたと思われる メタン生成菌て水じゃなくて水素を利用してるんだよ
水素は有機質由来となるが熱水鉱床などで分解されてできた
油田で化学反応が起こってるわけじゃなくて地層深くからしみだしてきたもの
油田には水と空気を送り込んで枯れた油田に圧力かけてさらに絞り出すことがすでに行われてる
水と一緒にCO2流し込んで水圧で液化させて封印できるかもという発想もあるがCO2は浮いてくるしまた漏れて来るから筋が悪い処分法 はじめは水素取得エンジンを作ったんだろうね
それを脂質に組み込む仕組みが必要と
あとはRNAを使った主に複製するための情報処理 今でも色んな生き物いるよな
日本も鹿児島の錦江湾にサツマハオリムシという生き物が、チューブワームとしては100m前後の浅い所の熱水噴出孔にいるが、硫化水素と二酸化炭素を体内細菌使って生きているし >>12
人工的にメタンにできないものでしょうか。 >>9
科研費欲しさの発表だろうから
実証は難しいかと 奇跡中の奇跡は今の人類の科学技術を持ってしても再現不可能 えっ炭酸ガスって海底放出するだけで液化貯蔵できるの?
温暖化解決やん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています