鼻ほじりがアルツハイマーのリスク高めるとの研究に異論

 先月、オーストラリアのグリフィス大学がプレスリリースを発行し、2月に科学誌Scientific Reportsに掲載された論文に関して、「鼻ほじり」がアルツハイマー病のリスクを高めるとの見解を発表した。

 この研究論文は、グリフィス大学内の機関で神経系の疾患と損傷に関する研究を行うClem Jones Center for Neurobiology and Stem Cell Researchの責任者、ジェイムズ・セント・ジョン教授が共同執筆したもの。

 教授は「(アルツハイマー病との関連が考えられている)クラミジア・ニューモニエ菌が鼻から直接脳に入り、アルツハイマー病のような病態を引き起こす可能性がある」と述べている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

PHILE WEB 11/4(金) 19:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/058b06a7e3397c20683992c2469b7b94d377e6ce