「ミュー粒子」で台風の構造初観測 東大など、英科学誌で発表

 宇宙から飛んでくる素粒子の一種「ミュー粒子」を使い、台風の構造を観測することに世界で初めて成功したと、東京大などの国際チームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。
 ミュー粒子はこれまで遺跡や火山、原発などの内部構造の透視に用いられてきたが、大気現象の観測は初めてという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

毎日新聞 11/2(水) 14:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/97686da4f725aee9e9a925bd84d38bf61898b682