インフルエンザ感染に強い防御、京大が循環型iNKT細胞を発見

 京都大学の崔广為助教と生田宏一教授らは、免疫応答の初期に働き、メラノーマ細胞の肺転移やインフルエンザウイルスの感染に対して強い防御作用を持つ循環型インバリアントナチュラルキラーT(iNKT)細胞を発見した。
 iNKT細胞は免疫応答の初期に働き、自然免疫と獲得免疫の橋渡しとなる自然免疫様Tリンパ球。研究を進めることで、効果の高い免疫細胞療法の開発につながることが期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 10/31(月) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9824a7714575442cc1c06d5209ce534994d59c