0001すらいむ ★
2022/10/23(日) 20:55:03.70ID:Q3n4J1+n栄養成分や賞味期限など、食品に必要な情報は通常パッケージに記載されていますが、パッケージを捨ててしまい賞味期限がわからなくなってしまったという経験は誰にもあることでしょう。
そのため、可能ならば食品自体に情報を付加したいところです。
しかし、食品にタグなど食べられない部品を埋め込みたくはありませんし、食べ物の表面に賞味期限が印字されたお菓子というのもちょっと嫌です。
そこで大阪大学 大学院基礎工学研究科に所属する佐藤宏介氏ら研究チームは、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の支援を受け、食品内部に食べられるデータを埋め込む実験を行い、見事データを読み取ることに成功しました。
今回の手法では、食品に光を当てると2次元コードが浮かび上がるため、電子機器を通してさまざまな情報を入手できます。
研究の詳細は2022年10月17日付けの『JST プレスリリース』にて報告されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.10.21
https://nazology.net/archives/116468