半導体の微細化競争に終止符、光量子コンピューターが打つか

 半導体はその性能を素子の微細化によって追求してきた。
 微細化の限界を迎え、新しいパラダイムが求められている。
 理化学研究所チームリーダーを務める古澤明東京大学教授は光量子コンピューターを開発する。
 量子光源や光ファイバーなどでコンピューターを構成し、光を使うため10テラヘルツ(テラは1兆)の動作周波数が目指せる。
 現在の半導体から4ケタ高速化する。
 実現すれば半導体の微細化競争に終止符を打ち、新たな開発競争が始まる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 10/17(月) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aef542b1e21fd0a8058e194dec9d5f681382197