次世代原発実用化へ、三菱重工が電力4社と共同開発する「革新軽水炉」の全容

 三菱重工業は関西電力など電力4社と次世代の原子力発電所を共同開発する。
 革新軽水炉と呼ぶ安全性に優れた原子炉を2030年代半ばに実用化することを目指す。
 三菱重工製の加圧水型軽水炉(PWR)をベースにする。
 三菱重工はPWRを採用する4社と革新軽水炉についてこれまで協議し、今回コンセプトを確立した。
 今後は基本設計など共同開発に段階を進める。
 政府が8月、次世代原発の開発の検討を表明した中、実用化の動きが本格化する。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 10/1(土) 15:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/aefbd599b90d3cd4a2d3edbc2faec61c87b59a24