台風の目の立体構造、北大・東北大が観測に成功した意義

 北海道大学と東北大学の研究グループは、8月下旬から日本を横断した台風11号の目の立体構造の観測に成功した。
 フィリピン政府と共同開発した超小型衛星を利用。
 衛星に積んだカメラからさまざまな角度で連射撮影し、台風の3次元構造を観測できた。
 各国が持つ数十機の高機能衛星と連携することで、台風を含む気象現象やその結果起こる災害への高精度で高頻度の観測が期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 9/19(月) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/01d0239649a08a5d225bc52beea233e4e9f8612e