0001北条怜 ★
2022/09/13(火) 01:48:04.83ID:CAP_USER中高生ら約300人が参加。リチウムイオン電池を開発した吉野氏は、持続可能な社会の実現に同電池が貢献するとの期待がノーベル賞受賞につながったと説明し、「地球温暖化は必ず解決できる」と訴えた。
気候変動の予測手法を開発した米プリンストン大の真鍋淑郎上席研究員(21年物理学賞)は収録映像で参加。好奇心が研究の動機だったことに触れ、「好きで得意なことに取り組んでほしい」とエールを送った。
阿部彩子・東京大教授(地球科学)は、世界で地球温暖化対策が進んだ理由について、「(真鍋氏の)基礎研究が世界で検証され、広まったことが大きい」と功績をたたえた。(詳報は9月24日朝刊に掲載予定)
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220911-OYT1T50107/