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【宇宙】惑星探査機「ボイジャー2号」打ち上げから45年、今も続く探査ミッション [夜のけいちゃん★]
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0001夜のけいちゃん ★
垢版 |
2022/08/23(火) 12:23:18.23ID:CAP_USER
8/22(月) 20:01

 日本時間1977年8月20日23時29分、米国フロリダ州のケープカナベラル空軍基地(当時)第41発射施設から「タイタンIIIE」ロケットが打ち上げられました。搭載されていたのは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機「ボイジャー2号」。2022年8月20日は、12年に渡る木星・土星・天王星・海王星のフライバイ探査、通称「グランドツアー」に向けてボイジャー2号が旅立ってから45周年の節目です。

 アポロ計画のもとで有人月面探査に向けた準備が着々と進められていた1960年代半ば。NASA・ジェット推進研究所(JPL)の研究者たちは、当時の木星以遠の惑星(冥王星も含む)が稀な配置になっていることに気が付きました。木星の重力を利用して探査機の軌道を変更することで、土星~冥王星へと効率的に探査機を送り込める時期が1970年代後半に訪れることがわかったのです。

 当時JPLに在籍していたGary Flandroさんが計算した結果、1976年~1978年に探査機を打ち上げれば、木星・土星・天王星・海王星の4惑星を12年で探査できることが判明しました。

 惑星は各々の周期で公転しているため、その相対位置は常に変化しています。このような探査ミッションを実行可能な位置に惑星が配置されるタイミングは、176年に1回だけ。人類が月に人間を送り込めるほどの宇宙技術を獲得した時代に、未踏の外惑星を一気に探査できる貴重なチャンスが訪れたのです。

 この計算結果が原動力となって、後に「ボイジャー」と名付けられる惑星探査機の計画(Mariner Jupiter/Saturn 1977)がスタート。1977年8月20日のボイジャー2号に続き、同年9月5日には同型機の「ボイジャー1号」が打ち上げられ、一路木星へと向かいました。

 ボイジャー1号と2号にはカメラ、分光計、磁力計といった様々な観測装置に加えて、はるか未来に機体を回収するかもしれない知的生命体に宛てて、様々な言語での挨拶や動物の鳴き声などを収めたゴールデンレコードも搭載されています。

長文につき後はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/1073fd49ede5b3df93e913a3b7e014ec4cfe149f
0002名無しのひみつ
垢版 |
2022/08/23(火) 12:46:44.30ID:uhLbvbta
「この空の向こう側にはどんな世界が待ってるの?」
溢れ出した胸の鼓動で眠れない夜に
0004名無しのひみつ
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2022/08/24(水) 11:16:52.81ID:E9kDGOq+
ビジャー
0005名無しのひみつ
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2022/08/24(水) 19:40:28.57ID:JnaZDuhH
カールセーガン
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