0001北条怜 ★
2022/08/22(月) 17:18:12.66ID:CAP_USER黄色のカエルは由利本荘市、青色のカエルは潟上市で発見され、それぞれ7月に同水族館に持ち込まれた。同館によると、カエルには黄、虹、黒の三つの色素細胞があり、環境によって黄緑、灰褐色、茶色などに変化する。
ニホンアマガエルは黄緑色が多いが、突然変異などの何らかの色素異常で一部が欠如し、黄色や青色に見えるカエルが生まれることもあるという。
同館の担当者は「こういった色のカエルは生まれることが珍しい上に、天敵に見つかりやすく、生存率が低い。環境によって変色することもあるので、早めに見に来てほしい」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220819-OYT1T50084/