特定外来生物 ツマアカスズメバチ 50匹以上確認 九州大学 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220819/k10013779191000.html

2022年8月19日 18時51分

九州大学は、生態系などに影響を及ぼすおそれがあるとして特定外来生物に指定されている「ツマアカスズメバチ」が福岡県久山町などで延べ50匹以上確認されたと発表しました。巣があるとみて特定と駆除を急ぐことにしています。

外来種のツマアカスズメバチは、ことし4月下旬から5月上旬にかけて福岡市東区と久山町で女王蜂それぞれ1匹が見つかり、久山町では、その後オス1匹も確認されていました。

九州大学によりますと、今月上旬から中旬にかけて行われた調査で、久山町ではツマアカスズメバチの働きバチのメスが新たに10匹余り捕獲されたということです。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220819/K10013779191_2208191905_0819190713_01_06.jpg

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