ここら辺が権威主義に支配されている歴史学には客観的評価をすり抜けて主観や妄想、プロパガンダが付け入る隙が常にあり、
それこそが歴史学が本当に科学になり切れないところに他ならない。
なにしろかの愚劣なミンジョクには他民族を叩くためだけの棍棒にいつでもなり得る代物であり、
そのミンジョクをして自らを歴史の番人と自称することを許しているということが、今日の歴史学なる学問のレベル低さを如実に表している。