今も指摘される“密放流”、10年に一度の漁業権切り替え──「ぜんぜん終わってない」ブラックバス問題

 今年5月、改正法が成立した外来生物法。
 2004年の制定時に、大論争を引き起こしたのが「ブラックバス問題」である。
 密放流や生態系への影響などを巡り、議論が過熱した。あれから20年近くがたち、すっかり問題は収束したかのようにもみえる。
 しかし専門家は「ぜんぜん終わってない」と話す。
 国内の4漁協に特例で認められているブラックバスの漁業権は来年、10年に一度の切り替えを迎える。
 問題の今を追った。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 8/7(日) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe43862b7fbba7cc22587186e57c69c7ab05ba4