【宇宙開発】「こうのとり」後継機 種子島へ 新型ロケット「H3」で打ち上げへ [すらいむ★]
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「こうのとり」後継機 種子島へ 新型ロケット「H3」で打ち上げへ 鹿児島
国際宇宙ステーションに物資を運ぶ新型の無人補給機、「HTV-X」の初号機が、鹿児島県・種子島に到着しました。
愛知県の工場から種子島に運ばれたのは、無人補給機「HTV-X」の、「与圧モジュール」と呼ばれる、補給物資を搭載する部分です。
3日の朝、南種子町の島間港に陸揚げされ、夜の間に種子島宇宙センターに輸送されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
kts 2022年8月4日12:08
https://www.kts-tv.co.jp/news/11262/ ロシアがISSから撤退するんだろ?
物資を運ぶのは全部日本が受注することになるのか? >>6
2028年までは撤退しないとロシア側から通知があった。
ロスコスモスのボリソフ社長が言ったのも「2024年以降」。
輸送船は日本とロシアだけでは無い >>6
アメリカ側の人員・物資輸送は、イーロン・マスク率いるスペースX社が担っております。 >>6
ロシアのソユーズは基本的には人を運ぶ宇宙船
ISSから撤退したら使い道がないので
撤退するする詐欺でしかない >>6
ロシアのソユーズは基本的には人を運ぶ宇宙船
ISSから撤退したら使い道がないので
撤退するする詐欺でしかない 最初に失敗するといつまで経っても成功率100%にならない。H2はそれで苦労したから今度は慎重にテストしてほしい。 >>11
H3ロケットは、本来なら一昨年に完成して打ち上げられてるはずだったが、開発延期に次ぐ延期でいつ打ち上がるか分からない状態ですよ。 >>13
なるほど。
慎重なのは>>12 という事ですね >>4
日本らしい愛称で目的と機能をイメージさせる「みけねこヤマト」ってどうだろ >>9
勝手に人員輸送専用みたいに言うな。
欧州にライセンス提供してた分も合わせてソユーズロケットの商業衛星打ち上げは完全に受注停止、打ち上げ拒否、一方的な契約破棄状態なんやで。 >>7
ロシアの居住区って風呂トイレ無しですきま風ひどいんだよね
はやく撤退すればいいのに >>19
トイレはある。NASA側のトイレが故障した際はロシア側モジュールのが唯一のトイレとなった
風呂(シャワー)はISSに無い >>20
なんだトイレあるのか
>>18
令和の運び屋 だっけ? >H3認定型エンジン燃焼試験、第1、2回は順調そうで全5回で最終試験終わり。
>認定型が最終H3ロケットに実装されるエンジン。
7月29日 H3ロケット用LE-9エンジンのターボポンプ単体試験(その9)試験結果
7月26日 第2回 H3ロケット用LE-9認定型#3エンジン燃焼試験結果
7月20日 第1回 H3ロケット用LE-9認定型#3エンジン燃焼試験結果
7月19日 H3ロケット用LE-9認定型#3エンジン燃焼試験の実施について
7月 1日 H3ロケット用LE-9エンジンのターボポンプ単体試験(その9)の実施について
6月29日 第6回 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)結果
6月22日 第5回 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)結果
6月15日 第4回 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)結果
6月 2日 第3回 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)結果
5月24日 第2回 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)結果
5月17日 第1回 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)結果
5月13日 H3ロケット用LE-9エンジン燃焼試験(翼振動計測試験・技術データ取得試験)の実施について EOSの金属3Dプリンタ技術が支えるJAXAのH3ロケットの挑戦
「JAXA のプロジェクトマネージャーが語る3D プリンタ技術が支える
H3ロケット用、新しいLE-9エンジンは現在のLE-7Aエンジンに比べて
非常に簡素なシステムですが、推力が1.3から1.4倍。
ジャンボジェットエンジン5基分ぐらいの推力を一基で出すことができるものです。 日本は累積の予算をこれだけかけても、有人宇宙船を作れないの? >>23
これだけ試験しても、打ち上げ初号機の実機エンジンはまだ影も形もないと言うね。
実機エンジンの受領試験はいつになるやら。(´Д`) >>25
✕有人船を作れない
○有人船は作らない
◎国家戦略として必要性が低いので、正式なプロジェクトとして開発する予算が付かない。作れたとしても、その有人船を使って継続的に有人ミッションを行う予算もない。 待て待てw
流石に試験機打ち上げた後こうのとりを打ち上げるだろう?
一発目から本番は流石にないと思う あの致命的な問題がサクッと解決するとは思えないなぁ
スペック下げないとしょうがないと思う
それで新型こうのとり打ち上げられるかどうか知らんけど イーロンマスク
毎日
ロケット
打ち上げてるもんな🤗 >>33
ファルコン9ロケットが小さい?
何言ってんだお前
H2Aの半額なのに、H2B並のペイロードがあるんだぞ? なんだ新型こうのとりを運び出して発射場に移動させてみましたってだけのことなのか?
何のデモンストレーションなんだそれ。
肝心のロケット本体の単独でのテスト飛行も終わってないのにいきなり実機を積み込んで打ち上げはそりゃあ無いよな。 >>17
ソユーズロケットとは言ってない、ソユーズの事を言ってる
ソユーズは有人のための宇宙機で間違いない
物質輸送機はプログレス やっぱりエキスパンダーブリードサイクルで大型エンジンを作ると言うことがそもそも無理があったんだと思う
エンジンの構造が簡単になる代わりにターボポンプに対する性能の要求が高くなりすぎた
設計として無理がある >>35
しおり
「ここまでは予定通り進みました」 >>29
初号機と2号機はテスト機扱いだが、H2Aの時みたいにダミーを乗せるんじゃなくて、
初号機にはだいち3を乗せる予定になってる。 初号機にダミーペイロードじゃなくいきなり本番の衛星乗せるようなことをするから、ますます腰が引けてロケット開発が遅延するんじゃねーのか。 韓国は月探査船を打ち上げるというのに日本はかなり遅れてるな >>43
で完全韓国産のロケット打ち上げマダー
細かい部品はともかく主要部品の設計生産組み立て打ち上げね >>48
韓国から宇宙への道開く - 「ヌリ号」ロケット打ち上げ成功、その意義と課題
7/2(土) 11:31
エンジンのトラブルに打ち上げ失敗……、苦難の末に生まれた純国産ロケット
https://news.yahoo.co.jp/articles/74bd180e69ca9cb8b4b3630834eb8b058ab471f1 ファルコンロケットの登場で、著しく簡素化されたエンジン構造でも巨大ペイロードを打ち上げできることが世間にバレてしまったからなぁ。
新しいエンジンシステムだとか銘打って無駄に複雑で職人技が必要なLE-9には、もはや価値を見いだすことが難しい。
日本人は職人気質で無駄に技術を追求するから、非効率極まりない。 第3回 H3ロケット用LE-9認定型#3エンジン燃焼試験結果
https://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/2022/220802.html
試験日 2022年8月2日
試験場所 宇宙航空研究開発機構 種子島宇宙センター(鹿児島県)
試験目的 LE-9エンジン認定型の技術データの取得及び機能・性能の確認
着火時刻 16時10分
試験時間 116.6秒(250.0)
メイン燃焼圧力 11.2MPa(11.0)
液体水素ターボポンプ回転数 43,608rpm(43,177)
液体酸素ターボポンプ回転数 18,396rpm(18,269)
備考 推力が予め設定していた上限値に達したため、自動停止しました。今後、取得したデータの詳細評価及び次回の試験準備を進めていきます。 >>47
H3初号機も機体は完成してるんで、エンジンが出来るまで組み立て整備塔に保管中やで。 >>43
JAXAは今年度中に小型月着陸実証機SLIMを打ち上げる予定やで。 >>50
LE-9は構造としてはシンプルなんだが…
Falcon9のエンジンの方が複雑だし、新しいラプターエンジンなんかもっと複雑
しかしLE-9は動作原理として大型化したのは無理があった H3とかどうでもいい
はやぶさ3さっさと打ち上げろよ H3はH2Bよりコスパ優先で力弱いのに、
HTV-XはHTVはスペックアップしてるんだ、良くね 打ち上げ予定
以下の一覧は2021年12月以前までに公開されていた予定であり、
2022年、同時点以降は全面的に予定が未定となっている。
2021年度
先進光学衛星 ALOS-3-試験機1号機 だいち3号(H3-22S)
2022年度
先進レーダ衛星 ALOS-4-試験機2号機 だいち2号後継機
新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)1号機
Xバンド防衛通信衛星3号機(きらめき3号)
Inmarsat - イギリスのインマルサット社より受注の商業打ち上げ(2022年度以降) >>56
JAXAの次のサンプルリターンミッションは、火星衛星探査計画MMXの予定。
火星の衛星フォボスからサンプルを持ち帰る。
探査機はH3で打ち上げる事になってる。 H-2Aロケット47号機。 2022年度内の打ち上げを予定してる。
47号機の目的は、JAXAのX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」と、
小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」の打ち上げだ。
XRISMを地球低軌道へ、SLIMを月周回遷移軌道へそれぞれ投入する >>61
H2Bは全9機の予定で全部成功したのでミッション終了で製造ラインや打ち上げ設備などがなくなってる。
H3が遅れてるからって10機目を打ち上げるのはまず無理。
H2Aは全50機の予定で45号機まで打ち上げ済みなので残りは5機。
47号機まではほぼ完成してると思われる。
50号機までは積み荷が決まってる。
予定変更で増やすのは無理ではないけどかなり厳しいだろうね。 >>62
MMXは2024年度後半の打ち上げ予定らしい。 新型の宇宙ステーション補給機「HTV-X」、「与圧モジュール」は
将来、日本の有人宇宙開発に繋がる技術習得のためでも有る。 H3出来る見込みないのになんでH2AもH2Bも終わらせるんだろうね >>51
自動停止なら余り心配はいらんね、
これが手動停止ならアチャーッだろうけど。 2017年からLE-9の実機型エンジンの燃焼試験が始まった。
この「実機型」というのは、ロケットの実機に使うモデルという意味ではなく、
技術試験用のモデルという意味である。
この前に実施した要素単位での試験より実機に近いものなので実機型と呼ばれている。
この実機型エンジンによる試験のあと実際宇宙へ飛び出して行くのが「認定型」エンジン
ロケットに使うモデルとなる「認定型」エンジンの燃焼試験に移り合格すれば、
設計の型式(かたしき)を認定することとなる。 LE-9、出力小さくていいから、もっとクラスター化する方向で開発しろよ。
そうすればもっとコスパ良くなるだろ。 >>70
それなら二段目のエンジンと共通化すれば良い。 日本も頑張ってるんだね
早く韓国のように月探査機の打ち上げに成功するといいね 平安時代には
かぐや姫さん月に帰ってたんだぜ
お前たち遅すぎ >>29
多分そうなるけど、納期がこれ以上遅れると一発本番も見えてくる…はず [日本] 月探査の歴史
日本の宇宙機として初めて月に接近した「ひてん」。右上の小さな多面体が「はごろも」
1990年、日本の工学実験探査機ひてんが月を訪れ、月の軌道に到達した3番目の国になった。
ひてんは孫衛星の「はごろも」を月軌道に投入したが、トランスミッターが故障し、
以降の科学的な探査はほとんどできなかった。
最接近日1993年4月11日(誘導衝突)させ日本初の月面に残した人工物となった。
2007年9月、日本は「月の起源と進化に関する科学的なデータを収集し、
将来の月探査に向けた技術を開発すること」を目的に月周回衛星かぐやを打ち上げた。
かぐやは1年8か月にわたって月周回軌道で観測、写真撮影を続け、
2009年6月11日に月面に衝突した。 第4回認定型燃焼試験、明日だと言ってるね?
焦ってないかい 8月いっぱいで燃焼試験、終えるつもりなのか??
で、10月ころに打ち上げと……… >>81
打ち上げは、実機エンジンの製造、受領試験が終わってから半年~1年後。
今やってるのは、まだプロトタイプの試験段階。 秋に
月着陸衛星
打ち上げるんだよな🤗
打ち上げロケットはスペースX社のファルコン9が予定されているが、
これに成功すれば
日本初の民間月面着陸機390kgとなる。
画像
https://i.imgur.com/wrxhPEt.jpg >>33
スペースXのファルコン9ロケットは、
日本最大のH2Bロケット(低軌道に19トン)よりも高性能(低軌道に22トン)だぞ
>>35
HTV-Xの機体(の一部)を愛知県の工場から種子島に運び込んだだけ
まだ完成していない
>>43
日本は小型の探査機を30年前に月へ打ち上げてるぞ
しかも日本国産のロケットで >>47
H3の初号機自体がエンジン完成まで1年以上、種子島で放ったらかしになっている
>>50
H3の新型エンジン(LE-9)は、世界一シンプルな構造のエンジンだぞ
性能もそこそこ良く、安くて安全性が高い。 間もなく完成の見込み
>>57
H3の最大型は、H2Bよりパワフルな性能
H3の最小型は、H2Aと同じか少し控えめの性能
H3もHTV-Xも、コストは以前の半額 >>23
直近のLE-9燃焼試験でもまだ制御が不安定なんだな
第3回 H3ロケット用LE-9認定型#3エンジン燃焼試験結果
2022年8月2日 推力が予め設定していた上限値に達したため、自動停止しました。 ほんとH3ロケットエンジン頑張ってほしいわ
慌てず急いで正確に 来週には、最終第5回 燃焼試験を行うらしく、
無事認定されればバンバンザイかな 2022年8月8日(月)今夜 23:00時に打ち上げられます。
観測ロケットS-520-32号機の打上げ日の再設定について
2022年(令和4年)7月25日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、延期した内之浦宇宙空間観測所からの
観測ロケットS-520-32号機の打上げを、
2022年8月8日(月)23:00(打上げ時間帯23:00〜24:00(日本標準時))
に行うこととしましたので、お知らせします。 >>85
>日本は小型の探査機を30年前に月へ打ち上げてるぞ
「ひてん」のことなら探査機ではなく工学実験機。
観測装置もダストカウンタのみで
軌道制御の実験が主目的。 【宇宙塵観測】
MUSESシリーズは基本的に工学実験機であるが、科学衛星として宇宙探査にも活用されている。
ひてんはミュンヘン工科大学との共同ミッションである
宇宙塵カウンタが搭載された言わば惑星間空間塵 探査機でもある。
解像度は低いが光学航法センサを用いて月面の写真も撮影したり、
地球-月間とその周辺の宇宙空間を多様な軌道で航行しながら宇宙塵の分布を観測した。
ひてんの宇宙塵カウンタはミュンヘンの名をとった
"Munich Dust Counter" と呼ばれるもので、MDCと略される。 >>92
観測ロケットS-520-32号機の打上げ延期について
https://www.jaxa.jp/press/2022/08/20220809-1_j.html
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所からの観測ロケットS-520-32号機の打上げを2022年8月8日(月)に予定しておりましたが、打上げ条件が整わなかったため、8月11日(木)に延期することとしましたので、お知らせします。
打上げ予定時刻は23:00(打上げ時間帯23:00~24:00(日本標準時))を予定しております。 なんかJAXAも混乱してないか?
8月8日と言ったり、
10月7日に打ち上げへ
8月11日(木)に延期 H2Bが失敗ゼロだったから、余計にプレッシャー感じてんじゃないの
思い切って打ち上げて、一回ぐらいは失敗してもええんやで。
それによってしか得られない情報もあるだろう。 観測ロケットS-520-32号機、さあ今夜は無事上がるか? スポラディックE層ていう
電離層の雲みたいな物まちらしいけど、
無事上がりましたね。 宇宙作家クラブ ニュース掲示板
https://www.sacj.org/openbbs/
No.2457 :観測ロケットS-520-32号機打ち上げ
投稿日 2022年8月12日(金)00時23分 投稿者 柴田孔明
観測ロケットS-520-32号機は2022年8月11日23時20分に打ち上げられました。
https://www.sacj.org/openbbs/data/d2457.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています