ネコは一緒に暮らすほかのネコを仲間とは見なしていない、麻布大が報告

 麻布大学は7月28日、ネコの社会行動とホルモン、腸内細菌叢の関連性を解析した結果、攻撃性などに関連するテストステロンやコルチゾールの値が低くなることにより、ネコはほかの個体と同じ空間を共有して集団生活が可能となるものの、“愛情ホルモン”として知られるオキシトシンの機能は仲間に対する親和的なものとは異なっており、同じ空間で生活しているほかの個体を仲間と見なしていない可能性を明らかにしたことを発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/07/29 18:41
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220729-2411450/