【科学一般】数理科学、2030年に向けた展開や重要課題…文科省 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
数理科学、2030年に向けた展開や重要課題…文科省
文部科学省は2022年7月22日、「2030年に向けた数理科学の展開-数理科学への期待と重要課題-」を公表した。
数理科学の現状や課題、2030年に向けた施策展開、大学の異分野融合・産学連携の代表例等について、図表を交えてまとめている。
リシード
https://reseed.resemom.jp/article/2022/07/25/4366.html >文部科学省は2022年7月22日、「2030年に向けた数理科学の展開−数理科学への期待と重要課題−」を公表した。
民間企業の研究所ならともかく、たったの8年先に向けた科学への期待や重要課題って、有害無益でしかねーっての
20年先でも100年先でも、そういう学会の常識に基づいた期待を外した研究にこそ意味があり、それに今すぐに取り
組まないと研究じゃねーよ バカの考えやすむに似たり、とはこのことだな
門下症なんて灯台分家胃の中でも選りすぐりのバカしかいかない浣腸だから、そんなもんだろうけど… 数理科学は欧米的にはScience(科学=理科学のジャンル)に属するものであって、
Mathematics(数学=論理学のジャンル)ではないんだが、それを日本では
理解していない人たちが大学においてもほとんどだ。
数理科学とは、諸科学(広義には学問全般であって社会科学も含む)で
数学的手法や数学的解析を濃厚に用いる学問全般を指す。
たとえば、生物種が互いに競合しながら棲み分けたり、進化したり、などを
偏微分方程式のモデルを作って、そのモデルの持つ性質を数値的な
シミュレーション技法を用いたり、あるいは解析的な数学的方法で
解の存在を証明したりして、示す。それは数学を道具として使いはするが、
数学そのものではなくて、どちらかといえば純粋数学などではなくて
純粋側からは「応用」という言葉を聞くだけで身の毛がよだつと
よく言われている応用数学という分野に近い。
多くの場合には、まず現象を観察して、あるいは推論して、
数学的モデルを立てて、その数学的モデルが矛盾していないとか、
モデルが解を持つとか、モデルの解が示す定性的な性質とか、
モデルの近似解の構成法とか、近似解の計算法などを論じるのが、数理科学。
くりかえすがそれは数学ではない。
議論に使っているのが数学であっても、しばしば結果を先に睨んで強引に
結論を出すために、厳密には使われておらなかったり、数学そのものを研究
しているのではなくて、(数学の定理は誰でも無料で使えてしまうから)
ちゃっかり数学の結果を使って美味しいところをただ取りするそういうずるい
分野であると考えられている。
そうして今回いかにも今回銭儲けの道具としての「数理科学」を推進しようと
いう大阪商人のような下品な感覚と理解で打ちだして来た者だと感じる人もあろうか。
数理科学と数学は似ているし近いとはいえる(常人、特に文系の人には区別し難い)、
しかし精神や方法や研究の態度においてはまるで別の物なのだ。 > 純粋
> 応用
> 銭儲け
> 文系
人間は所詮獣だと言うことがよくわかるレスだな。
縄張り意識で頭がいっぱいで線引きにこだわりまくり。 これ数理科学といいつつ中身は統計やらせる話だろ
ビッグデータで儲けよう!って感じの税金中抜きで >>6
まあ頑張って偏微分方程式の数値解を求めるために
mallocとfreeを繰り返すか
copy.deepcopy()等々を書きまくるか
あるいはそういう古典的な手法抜きで似たような配列パターンを
深層学習で一気に出力させちゃうデータモデルでも作ってしまうか
そういう分野だなw
個人的には、人工知能が人間よりずっと賢くなっても人間が自然現象に対する興味、関心だけで
永久にコツコツ調べ続けても良い(人工知能の助けを借りつつ人間が調べる)分野だと思っている
手法を学べば学生でも出来るが、厳密性を求めるととても難しい 文科省の大学等での研究に対する態度は、かつての科技庁的な発想に塗り替えられて
しまっているな。政治の役に立たない分野や研究内容は淘汰されてしまう気がする。 とりあえず、こんなごちゃごちゃしたパワポ作るような人材はいらないよ >11
「政治の役にたたない」分野に予算がある時代なんてあったか?
「『浮世離れした分野』も政治の役に立つ」と判断されていた時代はあったと思うが。 浮世離れした分野として、文芸とかを研究していたりしていても、
それは実際には対外的な日本文化の高揚や宣伝的な側面や国粋主義的、
民族主義的な面もあったろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています