【古生物学】シベリアの古代のイヌ、人からもらって海洋生物を餌に 研究 [すらいむ★]
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シベリアの古代のイヌ、人からもらって海洋生物を餌に 研究
【AFP=時事】シベリア(Siberia)のイヌは7400年前にはすでにオオカミに比べてかなり小型化し、魚や貝類、海洋哺乳類などを餌として人にもらうようになっていたとする論文が22日、米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に発表された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
AFP=時事 7/23(土) 16:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/67ee941b1df6e8ea3ae6917bcb8b7c8cd5e1fcd8 犬は消化の観点から海産物系のエサあげてはまずかった気がするが? >>1の続き
https://news.livedoor.com/article/detail/22552912/
> 7000〜8000年前のイヌは「すでにかなり小型化し、オオカミにできることができなくなっていた」という。
> その結果、餌について人への依存度が非常に高まり、
> オオカミが自分より大きい獲物を狩るのに対して、
> イヌは小さな獲物を狙うか死肉をあさるようになった。
> 「イヌは魚や貝類、アザラシやアシカなど、自分ではなかなか手に入れられないものを食べていたとみられる」とロージー氏は述べた。
> また「1年のうち7〜8か月は湖や川が凍結しているシベリア」で、
> 古代のイヌが魚を食べていたことが分かったとしている。
> 一方のオオカミは、この当時も今も群れで狩りをし、主にシカ科の動物を食べていたという。 >>3
2015年の中国科学院とスウェーデン王立工科大学チームのゲノム解析で、イヌの起源国は中国で確定しとる。
[第一段階]
33000年前、中国南部でチュウゴクオオカミの家畜化が始まった。
その後、東南アジア→インド→中東→アフリカに拡散。
[第二段階]
18000年前、家畜化されたイヌがアメリカ大陸を含む残りの地域に一気に拡散。
各地で多くの品種が作られ始めた。
日本には1万年前に大陸から縄文犬が渡来した。推定される容姿は「目の釣りあがった柴犬」。 >>3
> 同氏はAFPに対し「イヌの餌の長期的な変化は単純化されすぎてきた」と述べ、
> これまでの研究では、
> 約4万年前にイヌがオオカミから分岐した過程
犬への約4万年前の分岐は否定しないが、7400年前すでに小型化し、魚介類・鰭脚類を食べてた確認 【コロナ禍】 ユダヤ人の長老が、100年前に予告
://egg.5ch.net/test/read.cgi/rights/1593137434/l50
狼だろうが恐竜だろうが雛の内に人間に拾われて上手く餌付け
さえできればある程度主従の関係が構築できるべ 南極物語でタロとジロがアザラシだかを狩って食ってたな。
狩りくらいはするんじゃないか。 イヌは同時多発的に家畜化したのかね
日本には縄文犬がいるし、古代インディアンも犬を飼ってた >>12
日本や南北アメリカの先住民の犬はユーラシアから連れて来たことが明らかで、同時多発的ではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています