【昆虫】雌だけで繁殖「トゲナナフシ」の雄を発見 小学生が飼育、国内発見例は2件のみ [すらいむ★]
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雌だけで繁殖「トゲナナフシ」の雄を発見 小学生が飼育、国内発見例は2件のみ
極めて珍しい雄のトゲナナフシを愛知県田原市の小学6年の森下泰成君(11)が21日、岐阜市大宮町の名和昆虫博物館に寄贈した。
雌単体で卵を産む「単為生殖」で繁殖するトゲナナフシを約5年間飼育する中で、初めて生まれた雄の個体だ。
同館などによると、これまで国内での雄の発見報告は2例のみ。
名和哲夫館長(67)は「生きた状態で見るのは初めて。まだ謎が多いトゲナナフシの生態を知る上で大変貴重な資料となる」と話す。
22日から公開する。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
岐阜新聞Web 7/22(金) 8:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/f76355cd47919426d0d345b1d902e4dda8ad290d 単為生殖だと遺伝子の混交は生じないので進化が遅い。
だから、たまには雄と交尾する必要がある。 いても気づかない系の昆虫
川のDNA調べたらわかるんだろうか >>4
各種ニュースソースを見ていたら、交尾していたみたいだね
日本の普通のナナフシは多くの地域でオスが珍しいのだが
オスの比率は南に行くほど増えるとされている
まあ屁理屈は付けられるね
「暖かい地域の方が病気が発生し易いので、それに対抗するための遺伝的多様性を
持たせるためには有性生殖が望ましい
一方、殆ど病気が発生しない涼しい地域では、ひたすら個体数を増やして
他の天敵に食べられる個体が多くても生き残る確率を増やすために
メスばかり生まれて単為生殖する。昔の某大臣が「産む機械を増やす」と発言して
叩かれたが、あれを地で行くわけだ」
実際に冷涼地と暖地でのナナフシの病気発生率を比べたデータがあれば
裏付けられるんだろうけどなあ 2019年に「ぼくが見つけた外来種昆虫」でフマキラー大賞取ってる森下泰成さん
去年小学校6年生にして「日本に生息するカブトムシは完全な夜行性ではない」論文の第一著者として
米国の科学雑誌Ecologyにデビューした柴田亮さんと共に将来が楽しみです これ小学生より親の方が昆虫大好きなパターンだわ
子供がと言いながら自分が楽しんでるやつ >>12
11歳なのに交尾を観察したのか。
けしからん。 少子化対策の切り札「日本人トゲナナフシ化計画」発動! んだ雄が生まれたってのが主題かよ
スレタイに騙されかけた 翅のあるトビナナフシだと、オスは体が小さくて飛び回るけど
メスの翅はただの飾り、みたいなのが多いんだよな
オスが飛び回ってより多くのメスと交尾し、メスはひたすら大きくなって
多くの卵を産むため、なんて説明される >>23
巨大女多数の中にすばしっこいショタって事になる
手足がもげて再生する、とかえぐい事になる
ナナフシは種類によっては「ミント風味の刺激液」を噴き出したりする
こんなのはアニメ化しても需要がない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています