【ナゾロジー】結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか?
クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。
地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。
いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか?
今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.07.16
https://nazology.net/archives/112075 >>1
オーバースペックと思っているのは人間だけ。 ある過酷な環境に耐えられるように進化した生物はいろいろいて、それが他の過酷
な環境に耐えられることにもなる場合もあって、それがたまたまうまくいっていろ
んな過酷な環境に耐えられるのがクマムシってだけのことじゃねーの それは、この過酷な環境で生き残るために進化したのだ。
そして、その生存競争に生き残った個体だけが進化する資格を得る。
その答えが「共生」にあるのではないかと考えています。
AIの答え 二重スリット実験とかシュレーディンガーのクマムシにも耐えるだろうな 記事読んだけどこういうことか
クマムシは水分が少ない環境になっても生き残るように進化する必要があった
→クマムシは水分が無くなると呼吸をやめて仮死状態になる
→水分が無くなった状態になるとラジカル反応でDNAが損傷を受ける
→クマムシはDNAが損傷を受けなくする「Dsup」というたんぱく質を作るようにしてるらしい
なので致死量500倍の放射線にも耐えられる身体になっている
→Dsupを作る遺伝子を他の生物に移植してみると放射線に強くなることがわかった 逆の可能性も
偶然「Dsup」というたんぱく質を作るようになり、致死量500倍の放射線にも耐えられる身体になった
→水分が無くなった状態でもラジカル反応でDNAが損傷を受けなくなった
→水分が無くなっても呼吸をやめて仮死状態になれるようになった 太鼓の地球に強力な放射線が地表に降り注いだり地表から大気が一時的に消えるような災害が起きて進化したんじゃないの? だから生命というのは誕生してしまえばどんな環境にでも適応できるように進化していくものなんだよ。
無論それは一種類でどんな環境にも適応できるようになるスーパー生命が出現するという意味じゃない。
生命は種を分化させることによって、ありとあらゆる環境それぞれに適応するべく、
というか生命の進化の樹はありとあらゆる環境に枝葉を入り込ませ伸ばして行き、そしてそこだけに適応した種を出現せしむるということだ。 だから進化というものがある限られた環境にだけ適応するように進むという意味では、
クマムシはその適応する環境の範囲が広すぎるという点で異例だということなのだろう。
これは遺伝子のオンとオフが自由自在に出来るということではないのか。
つまりある環境の中ではその環境に適した遺伝子をオンにし、適さない遺伝子をオフにする。
これを世代を重ねることによってではなく一個体うちでその場でやってしまう。
まあそれこそがスーパー生命だと言えばそうなのだが。
当然クマムシが空気の無い環境に適した遺伝子を有しているのは地球にそういう時代があったからに他ならないのであって、
その遺伝子はその時代に獲得し、やがて無用になって眠らされていたものなのだろう。
他の生命ではそれをなかなかオンには出来ないがクマムシにはそれが易々と出来るというわけだ。 >>18訂正
他の生命ではそれをなかなかオンには出来ない→他の種ではそれをなかなかオンには出来ない そりゃおまえらだって使いもしないのにチンコ付いてるじゃん 進化は結果論
目的などない
あるとすれば生存することのみ >>1
人体が地球の環境に対してオーバースペックだと思いますか? ゴチャゴチャ考えても無駄。進化とは、あらゆる可能性を信じて
とにかくなんでもかんでも試してみた結果だろう。 地磁気がなくなったら
それが普通の環境になるのにね 人間の脳もオーバースペックじゃね?
食って寝て子孫を残すだけならこんなに複雑なこと考えなくても済むだろと思う たぶん人間の場合、雑食性動物の癖に既に動物界の隠れた頂点に立ちつつ数も圧倒的に増えすぎたから
余計科学技術が発展していかないと一度に死滅してしまう運命に捉えられた終わりのないレースに入ってるんだろうな クマムシが真空中で死なないのは
水分が無いときに擬死することによって呼吸せずに休眠する能力のおかげでしょ? その休眠状態でいられる時間が無駄に長いのが謎なんだと思う。
短時間ならまだしも。
器官が劣化しにくいにしても程がある。
彼らが脳を持ってるかどうかは知らんのだけど、たとえば、
我々が持つ筋肉に相当する物質がクマムシは大きく違ったり
するんだろうか。
違いが大きくなければ耐久性もそんなに変わらないと普通は思うよね。 植物の種だって発芽条件が整うまで何年放置されても大丈夫だったりするし
休眠状態ってそういうものじゃないんかな わぁい!クマムシ大好き!
巨大化してほしい!
ハーネスつけて連れ回したい! >>1
クマムシは宇宙から来たんだよ。この前クマムシから聞いた。 >>1
クマムシは宇宙から来たんだよ。この前クマムシから聞いた。 >>34
そいつ嘘つきで有名だから真に受けちゃだめだよ。この前クマムシから聞いた。 でも絶対零度に耐えれても一定以上の高温では発火してしまうんだろうなあ 人間の脳は高酸素高エネルギーでスペック出してるから
恐竜時代の低酸素ではスペックが落ちる 勘違いしてる人が多いがクマムシの耐久性は仮死状態の時だけ普通に活動中の時にやったらは普通に死ぬ
それより、イモリの再生能力の方が俺には驚きだし人への応用、という意味でも期待できる 言う程不死身でもないんだよなクマムシ
仮死状態になれば驚異的な耐性を得るけど
そこに至るまでゆっくり水分を抜いていかないといけないから急激な乾燥には耐えられないし
普通の状態なら普通に死ぬ >>40
どこから死ぬかを前提にした研究に使われるとかホロコーストに似た狂気だな
クマムシさん・・・・ クマムシは宇宙を飛行するために進化したわけ
小学生だってしってる 神がデザインしたなら進化は関係ないよね
ある条件下の耐性にステ振りしただけ >>27
そう思う。そして宗教をつくりあげ、階級を作り、他人を差別して苦しむために生きている。ばかだね。 話は聞いた!
地球は一度絶滅している!
クマムシこそが前生物たちの生き残りなのだ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています