【化学】京大、微生物の酵素を模倣した金属-硫黄化合物で窒素還元反応を実現(Nature) [すらいむ★]
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京大、微生物の酵素を模倣した金属-硫黄化合物で窒素還元反応を実現
京都大学(京大)は7月7日、窒素分子(N2)の還元反応を行う酵素を模倣する「金属-硫黄クラスター錯体」を合成し、N2還元反応の「シリル化反応」を実現したと発表した。
同成果は、京大 化学研究所の大木靖弘教授、同・松岡優音大学院生、同・谷藤一樹助教、名古屋大学の唯美津木教授、米・ハワイ大学のロジャー・E・クレイマー教授、スリランカ・コロンボ大学のW・M・C・サメエラ准教授、同・高山努教授、同・酒井陽一教授、東京大学の西林仁昭教授、同・栗山翔吾助教らの国際共同研究チームによるもの。
詳細は、英科学誌「Nature」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/07/08 06:30
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220708-2393036/ なんでこんなに肩書が助教以上の著者がたくさんいるんだ?
STAP細胞の時みたいに名前を付けてるだけだったりして ニトロゲナーゼには、このFeMoco(cofactor)が含まれているのかな?
Catalystsは触媒なんだね、聞いたことないなー >>5
以前、画面に入りきならない
「成果は~よるもの」があった
あれは凄かった
また見たい http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~shokusei/fujita/nitrogenfixation.html
窒素固定をする根粒菌のニトロゲナーゼ 遷移金属原子には、d電子軌道があって、
様々な触媒作用があるからな。 エネルギー消費しまくっている
ハーバーボッシュ法が不要になる? モリブデンの硫化物がとても臭いのは、生体に多大なる作用を持つことの表れか。 >>11
これじゃ無理
これはこれで使い途があるのだろうけど
できてくるのがアンモニアじゃないし
目的は窒素固定化じゃないので 嵩高くすることで
会合を抑止や高活性な配位不飽和状態を保つ、というのは順当な所やね >同錯体(中央下)の溶液を、N2で満たしたフラスコに入れ、金属ナトリウム(Na)と
>クロロトリメチルシラン(ClSiMe3)を加えると、N2が還元されてトリス(トリメチ
>ルシリル)アミン(N(SiMe3)3)が生成された
って、金属ナトリウムを還元剤に使ってるだけじゃねーか、そりゃたいていの物質
は還元できるだろうけど、ひでー >>7
物理学での加速器を使った巨大プロジェクトみたいな研究なら分かるけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています