中国伝統薬でロバ皮需要増 アフリカで生息数激減

【7月3日 AFP】サイからセンザンコウに至るまで、中国の伝統薬の材料として需要が高いアフリカの動物たちが、密猟で追い立てられている。
 今、脅威にさらされているのはロバだ。

 ロバの皮からつくられるにかわ(ゼラチン)は「阿膠(あきょう)」と呼ばれ、かつて皇帝らが重宝したが、最近では中国の中間層の間で人気を集めている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFPBB NEWS 2022年7月3日 12:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3411105