【解説/数学】哲学者デカルトは数学の革命「座標」を生み出した 代数と幾何学を融合、図形を数式で記述する [すらいむ★]
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哲学者デカルトは数学の革命「座標」を生み出した 代数と幾何学を融合、図形を数式で記述する
本丸 諒 : サイエンスライター
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「我思う、ゆえに我あり」で有名な近代哲学の父とも呼ばれるデカルトは、実は優れた数学者でもあったことをご存じだろうか。
数学者の中には、ターレスやデカルトのように哲学者を兼ねている人もいれば、ニュートンやパスカルのように、物理学などの業績でも広く知られる人物もいたのだ。
そんな、歴史に名を残す天才たちは、「愛すべき変わり者」ともいうべき面を持っていた。
今回は、そんな数学者たちの生き様をまとめた『数学者図鑑』の中から、朝に弱くギャンブル好き、かつフェンシングの達人で引っ越し魔だったというデカルトについて紹介する。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
toyokeizai 2022/06/20 18:00
https://toyokeizai.net/articles/-/596432 吾輩は毛ぷらーである
望遠鏡で毎晩外を覗き見る毎日 ただ負の数は受け入れなかった
0引く4が0だと思ってた 奇人変人紹介みたいな、個性を負として取り上げて「ほら親しみやすいでしょ?」みたいなまとめ方やめたほうが良い
寒過ぎて死亡みたいなのも要らん >>1
座標の概念は確かに凄い。
しかし、数学者としてより、
やはり哲学者として凄い。 >>10
哲学といっても数学系論理学の方だけどね。
妙に勘違いされてるコギトエルゴスムも、論理の底ってことだし。 幾何学を解析学あるいは代数学によって扱えるようにいたことにより、
それまでの数学の王者だった幾何学の地位を著しく貶めた。 デカルト座標系により図形と数字を対応づけられるようになった
大発明だよな 再生核研究所声明 405(2017.12.31): ゼロ除算が拓いた幾何学の現象
― 堪らなく楽しい新奇な現象 − デカルトの円定理から デカルトは神を侮辱したとして殺された
「無益で不確実なデカルト」(パスカル) 「我思う、故に我あり」は哲学史上に残る論点先取であり、論理的にはお話にならない。
だからデカルトで食ってる日本のデカルト研究者たちは「あれは一種の直観である」とか何とか…。
まあ飯のタネが根っこの箇所でおかしかったら、教授方は明日から仕事に困るからな。 >>19
生物学的には動物を狩ることが第一義で動物の動向、思考を読むことに大脳特化したんだろう
その副産物として自分の思考も相手の反応を把握するために後付で追加されたんだろう
「我有り、他の生物にどう思われてるかを知りたいゆえに我思う」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています