給電せずに電気分解起こして高分子化合物を合成 東工大が成功

 電気の供給なしに電気分解反応(電解反応)を起こして高分子化合物を合成する手法を開発した、と東京工業大学の研究グループが発表した。
 電解質を含む溶液(電解液)を高圧で流すと生じるエネルギーを利用するのが特徴で、宇宙や深海など電力がない環境での化合物合成などに活用できるという。
 化学工業生産の基本となる化学反応の新たな手法として期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 6/15(水) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f524e1d227d4646b7d682d88e3f9c65b5363d5f3