サル痘、WHOが23日に「緊急事態」宣言を検討 名称の変更も

 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日の定例記者会見で、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当するかどうかを検討する緊急委員会を23日に開催すると発表した。
 緊急事態が宣言されれば、2020年1月30日に新型コロナウイルス感染症に出されて以来となる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

毎日新聞 2022/6/15 06:15(
https://mainichi.jp/articles/20220615/k00/00m/030/020000c