0001すらいむ ★
2022/06/02(木) 19:37:41.83ID:CAP_USER大阪公立大学(大阪公大)と大阪大学(阪大)は6月1日、最小フェリ磁性に対する「近藤効果」に着目し、理論的な解明を試みた結果、温度などのパラメータに依存して、複数の量子もつれ状態を経由した近藤効果が発生することを明らかにしたと発表した。
また、通常は磁性体を通した電気伝導は近藤効果により増幅するが、最小フェリ磁性体の場合は抑制されることを発見したことも併せて発表された。
同成果は、大阪公立大大学院 理学研究科の西川裕規講師、阪大大学院 理学研究科の徳田将志大学院生(日本学術振興会特別研究員)らの共同研究チームによるもの。
詳細は、米国物理学会が刊行する物性物理とその関連分野全般を扱う学術誌「Physical Review B」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/06/02 16:36
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220602-2357388/