肥満になると歯茎が下がる? 岡山大助教が歯周病のメカニズム解明

 肥満の人は歯周病になりやすいと指摘されてきたが、その具体的なメカニズムを岡山大学の丸山貴之助教(予防歯科学)が動物実験で解明した。
 肥満になると血液中の一定の物質が増え、歯茎の健康を左右するという。
 歯を失う主な原因とされる歯周病を防ぐには、歯科で診てもらうばかりでなく、肥満の予防に努める必要があると呼びかけている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

朝日新聞DIGITAL 2022年5月28日 9時30分
https://www.asahi.com/articles/ASQ5W6RM7Q5LPPZB007.html