【技術】海水を飲み水に変える「極細チューブ」 東京大学が開発(Science) [すらいむ★]
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海水を飲み水に変える「極細チューブ」 東京大学が開発
東京大学の研究チームが、塩分は通さず水だけを高速で通す、極細チューブを開発した。
こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴だ。
海水を淡水化し、飲み水などに変える次世代の水処理技術に役立つ可能性がある。
13日付の米科学誌サイエンスに発表した。
東大の相田卓三教授や伊藤喜光准教授らはまず、フッ素を含む有機化合物で、小さなリング状の分子を合成した。
このリングをいくつも重ねることで、内側の穴の直径が0・9ナノメートル(ナノは10億分の1)という極細のチューブを作った。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
朝日新聞DIGITAL 2022年5月13日 7時30分
https://www.asahi.com/articles/ASQ5C7FQGQ5CULBH00R.html 権力使って国富を自分達の為だけにチューチュー吸ってるトンキンらしい発明 昔NHKに東大の教員が出てて、日本は最大の水消費国だと言っていたが、
要は輸入食料の生産時に使う水を、全部日本の消費に算入するというトンデモ理屈だった。
タダでもらってるわけじゃないし、正当な金払って買ってるわけだから、水だって生産国の消費に
カウントするのが当たり前じゃんね。
ワイの○○がこれ以上濃縮されたら、どえらいことになるけどいいのか? 軍事転用されることになって、、、、、、はい、それまでよ。 >>2
首都圏の水甕も洪水渇水の調節が 綱渡りの時も有るからな
水は命の源 三千万人の飲み水
選択肢は多い方が良いだろ >>8
あるけど
Reverse Osmosis(逆浸透膜)方式には限界があるからな
久々にブレークスルー技術が現れたってことか 塩イオンを通さないはいいけど瞬時に目詰まりせんのか? >>11
腐る程ある と言ってるんですけど ね。 多ければ腐るだけ >>2
人口一人当たりの降水量は意外と少ないんやで
>>5
輸入品の穀物生産に使った水を考慮するのは普通、全然トンデモ理論ではない >>2
シンガポールとか中東に売るんだよ
バカだなあ >>2
当然日本よりは海に面しているのに砂漠化が進んでいるような国向けの技術ではあるが、
日本だって山がちだったり田舎でも結構人が住んでたりで基本的に余り大規模なダムを作れないし、
川が急流で降水がすぐ海に流れてしまったり、降水量が地域によって差があったりするから、
瀬戸内地方とか慢性的に渇水が起こる地域もある。 >>2
アラブに売って変わりに原油買えばwinwinだ >>17
必要ない水を計算に入れて
足らないとか言ってるんでなければ良いけど >>17
人口あたりでも相当多いよ
ただ国土が狭く急勾配のためすぐに海まで流れてしまうため貯めることが難しい
あと台風が来る沖縄、九州と豪雪地帯である日本海沿岸いった地域性、季節性があり偏りが大きい
そのためにダムの必要性が高い 水源の争奪戦が密かに進行してるってね
これは日本人にとっての命綱になる技術になるかもしれん
サイバー攻撃や情報スパイなどに十分に気をつけて技術を守れ! 空気から水を生成する機械がイスラエルにあったような、、、 >>2
東大でやることではないな
これは近畿大がやればよい >>32
東大がやるならそっちやな
なにやってんだろうね
国策の原発事故起こしてフラン私企業にお任せってさ Scienceとか外国に評価されれば税金無駄遣いしてもいいわけじゃない 海水を淡水化する浄水素材は前からある
問題は運転コスト
ミネラルの付着によって浄水能力がすぐに劣化してしまうのが海水淡水化装置のネック
現状は産油国のような金持ち国家で真水の生産に高いコストを余裕で払える国じゃないと
大規模な海水淡水化プラントを導入するのは難しい
ミネラル分を簡単にリセットして再利用できるような素材ができれば革命的だけど うら、おもて
逆にしたら、人が直接、海水から水を飲めるようになるん? >>38
あと、1分あたり
どれだけ、水量があるかとか、重要かもね 触媒つこて塩素だけ気化出来ないのかな
イオン相手だから網とはレベル違うつってもストローもナノも濾してるだけだし >>5
消費出来るだけの水があるってこと
そこが大事なの 今までの中空糸フィルタより効率的に淡水化出来るって事だよね?
どれぐらい効率化できるんだろう >>45
オ〜ストラリアのメ〜カ〜が、携帯性に優れ小型で空気から水を作り出すのを出してたはず
ただ、やっぱ作り出される水量は少なくて、非常時の1っぷく程度しかなかったと思う >>1
>こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴だ。
危険じゃね?飲めるの? 論文読むと普通にハイレベルな研究だな
ノーベル賞候補の所だけあって 素晴らしい研究だね
これだけ小さいと量子力学的なアレコレが起き始めるから、
耐久性だとか製造コスト・運用コストが問題になってくるかもしれないけど、
それを差し置いても偉大な前進 >>54
Na+が極微量抜けたら電場が出来て、Naも出ていけなくなる これって逆浸透膜?
もう実用化されてるよね
日本だと東レ、日東電工、東洋紡あたり有名で(海外だとダウケミカルだったか?)
で、中東や東南アジアで海水から飲料水をつくる造水プラント事業をもう20年以上前からやってたと思う
プラントの要の部品で施設自体は三菱重工が手掛けたりしてるようだけども >>1
> 海水中の塩分(塩化物イオン)と反発し合うため、塩分は通り抜けられない。
ナトリウムは? >>60
逆浸透膜とは全くの別物
逆浸透膜はとても素晴らしい技術だけど、圧力をかけるのに電気をかなり食うのと、
逆浸透膜の交換などで運用コストが高いのと、そもそもの逆浸透膜フィルターが高いので、
マジで大量に海水淡水化したい中東とかでは敬遠されがち
中東では、原発でバカみたいに大電力を作ってバカみたいに海水を蒸留する方式が流行ってる
>>1 は、発表を聞くに、海水を流すだけで淡水が滴り落ちるっぽいので、
実用化出来たらノーベル賞 >>2
砂漠地帯向けの淡水化装置用でしょ?
過去のタイプは電解式だから
エネルギー消費の点ではかなり有効な
開発案件だと思う 今回の研究も海水を水に戻すときも逆浸透を利用するか、少なくとも別のエネルギーは必要になる
もし何のエネルギーも加えずに海水を水と塩に分離できたら熱力学第二法則に反してしまう >>19
確かイスラエルとかが実用化してたような。
現在使用してる真水へ変換するシステムよりコストが安く済むらしい。
寝ぼけて観てたテレビ情報なので詳細は知らん。 研究室レベルの成果を実用性だけで評価してもな
>58
塩素除去を目的とした逆浸透膜なら近所のスーパーにもあるw >>26
ろ過してるんだから当然ろ去物はフィルターに残る
そして目詰まりすれば新しいものに変える必要がある
フィルターのコストを考えれば結局採算とれない技術だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています