【天文】最新鋭のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の調整が完了、旧世代との比較が圧巻 [すらいむ★]
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最新鋭のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の調整が完了、旧世代との比較が圧巻
2021年12月に宇宙に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の運用チームが2022年5月9日に、望遠鏡に搭載されている4基の観測機器の調整が完了したと報告しました。
夏の正式な運用開始を前にテスト撮影された宇宙の画像を見ると、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が旧型の望遠鏡と比べて圧倒的に高精度だということが一目で分かります。
MIRI’s Sharper View Hints at New Possibilities for Science – James Webb Space Telescope
https://blogs.nasa.gov/webb/2022/05/09/miris-sharper-view-hints-at-new-possibilities-for-science/
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年05月12日 06時00分
https://gigazine.net/news/20220512-james-webb-space-telescope-focusing/ これは楽しみ
どんな新しい発見があるかワクワクする ワクワクが止まらんねw
マジで心臓がドキドキ言ってるw
それにしても、調整が早く順調に進んでるみたいで何より これが赤外線同士の比較なら一目瞭然だが、可視光画像と比較すると往々にしてどこがどう対応しているのか判らないものだ。
それだけ可視光と赤外線とでは見ているものが全然違うので、公表する際には可視光画像の上に重ねた形でやってもらわないと、
いきなりウェッブの赤外線画像だけ出されても素人には凄いと言われてもいまいちピンと来ないだろう。
しかしまあいずれにせよその領域には可視光は勿論、赤外線でも見えてなかった星々がこれだけあるということだ。 おお〜すげぇな
グレアが作り物っぽくて何となく嘘くさいけど、そういうもんなんだろうね これで地上を見たら顔認識まで出来るんじゃないかしら・・・ 旧世代のスピッツァー宇宙望遠鏡って何?
ハッブル宇宙望遠鏡の事? 凄いね
波長の長い赤外線観測でもこの精密さ
でもハッブルみたいな可視光観測ならもっと凄い映像だったんだろうなあ >>8
スパイダーでカメラを支えているからどうしても出てしまう 全然情報量が違うな
テレビが旧式からハイビジョンに変わったときよりももっと全然差がある感じだ 凄いは凄いけど
更に上回る望遠鏡でも
結局今回みたいな差になるんだろ?
宇宙はほぼ無限なんだから ハッブルで見たように、これまで星も何も無いと思われていた夜空の一点を観測したところそこにはおびただしい数の銀河が写っていた。
おそらく更に望遠鏡の性能を向上させそのハッブルの画像の何も無いように見えている部分を観測させれば同様にそこにもまたおびただしい銀河が見えて来るのだろう。
このようにこれまで見えてなかったものが見えて来ることこそが天文学の醍醐味に他ならない。 素晴らしい
兆円規模の予算を注ぎ込んだ人類最高の遊び道具 更なる奥行きを感じるのは完全に解像度の違いなんだろうな >>10
スピッツァーはハッブルとはまた違う宇宙望遠鏡だよ
ウェッブ以前の宇宙望遠鏡はハッブルだけじゃなく他にも色々打ち上げられてた
そのうちの1機がスピッツァー >>9 マジレスすると、
地球側を向いた瞬間に望遠鏡本体が太陽に炙られることになってぶっ壊れる。 リンク先の40光年先から見た太陽系のシミュレーション像おもしろいな!!
ネーミングはひねりがないな CERN の LEP みたい そのままやんけ
一応 voir とかけてるんかな >>1
圧巻は複数あるもののうちの突出した代表的な一つを指す >>9
大気で阻まれるし低軌道にいっぱい並べるほうが安くて効率的 >>15
花咲かにゃんこがいると無限の空間が無限の花で埋まって宇宙全体が無限に明るくなってしまう >>27
これ見ると現地分析以外は全部宇宙望遠鏡強化ですみそうね この望遠鏡で月の表面を撮影してもアポロの痕跡を見るのは無理なのかな >>10
ハッブルは可視がメイン
ジェームズウェッブは赤外で、同じく赤外のスピッツァーの後継機 そもそもアポロ計画の着陸点は全て月の表側 L2点は月の裏側
望遠鏡から見えない 違ったw 地球ー月のラグランジュ点でないから見えないことなかった
でも距離が地球から百五十万キロと離れてるから地球から見るより条件悪いな これって遠いので故障したり燃料使い切ったら運用終了て話だったけど
次世代月有人ロケットでもダメなんだろうか? これで、モスクワ付近を見たらどうなるのかね?
顔の識別まで出来たら、偵察衛星にも使えるな。
ロシアの動きが丸見えかな。 >>7
基本、全ての星がドップラー効果で赤方変位しているからこその赤外線観測なんだが? >>41
補給は出来るよう考慮してある
ただし既存の宇宙船では出来ないから新規に宇宙船を設計する必要がある
有人はリスクに見合うメリットが無いと思う
>>43
>>7 はそんなの知ってるでしょ
素人にどう魅せるかの問題かと >>27
次世代はWFIRSTじゃないのか
というか、そんなでかいのどうやって打ち上げるつもりなんだろ >>45
5分割みたいだ
LUVOIR A 15m Deploy 2019 07 18A
https://m.youtube.com/watch?v=F7h7fe4XmcU
主鏡・副鏡の展開はJWSTと近い感じ
JWSTと違ってシールドに対して仰角が取れる?
それでも直径8mのフェアリングがいると
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大型紫外可視近赤外線宇宙望遠鏡 LUVOIR-Bのoff-axisが気になる
スパイダーの影響が出ないってことでしょ 次世代宇宙望遠鏡はもっとでかくなるから対策を考えとかないとな 宇宙版の合成開口望遠鏡は出来ないのだろうか?
それだと巨大な鏡はなくても分解能は上げられる。
但し光学系としての明るさは鏡の面積が僅かになるから小さくなる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています