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良好な観測データーに基づいた射撃だと
長距離重砲の間接射撃は戦場で大きな影響力を持つ

だが米国が供与したりゅう弾砲は牽引式。軽いのは良いが
展開から砲撃終了移動と時間がかかり過ぎる。現代の砲撃戦では
射撃と同時に自分の発射位置が敵に露呈してしまうので、出来れば
自走砲搭載で数発撃ったらすぐ場所を移動しないと敵側の反撃砲撃攻撃で
砲や砲回りの砲兵がやられてしまうはずだ。戦場では偵察ドローンも飛んでいる
のでますます砲兵は危ないと思う。そう言う意味ではドイツが供与した
自走りゅう弾砲のほうが安全で使い勝手があると思うが、牽引式りゅう弾砲も
配置や使い方次第では両軍とも戦力になると思う。先日露軍司令官が視察した
後の戦場を攻撃して露軍に被害を与えたウクライナ軍の攻撃は何だったかな
動画でしか見てないけど、あれは長距離重砲では無く射撃精度も落ちる多連装
対地ロケットだっただろうか