【物理】二重スリット実験では1つの粒子が2つの経路に分割されている、広島大が確認 [すらいむ★]
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二重スリット実験では1つの粒子が2つの経路に分割されている、広島大が確認
広島大学は5月2日、光などの粒子は、粒子であると同時に波でもあるという二重性が未解決の問題となっているが、「フィードバック補償法」を中性子干渉に応用することにより、有名な二重スリット実験における、2つの経路を通過した中性子の分割比の定量的な測定に成功したほか、この結果が単一粒子の分割であり、集団の統計的な確率ではないことを示したことを発表した。
同成果は、オーストリア・ウィーン工科大学のHartmut Lemmel氏(仏・ラウエランジュバン研究所兼務)、同・Niels Geerits氏、同・Stephan Sponar氏、広島大大学院 先進理工系科学研究科 量子物質科学 量子光学物性のホルガ・F・ホフマン教授の国際共同研究チームによるもの。
詳細は、米物理学会が刊行する物理とその関連する学際的な分野を扱うオープンアクセスジャーナル「Physical Review Research」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/05/06 20:47
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220506-2339380/ >>413
光速移動する物体の時計は止まるというのは相対論の範疇じゃないの?
意味がないとかお前が勝手に決めるなよw
そして経過時間ゼロで移動するという状況をお前は全く理解できてないw そもそも粒子なんて言い方が間違っている
なにか塊をイメージさせるけどそれが間違い
粒子と波の二重性なんて捉え方がおかしい
なんもないぞ。あるのはエネルギーだけ
どう感覚するかは人間の認識の問題だ >>418
言葉足らずですまん。
空間が媒質となって波動性を表すのであればスリットで観測しても波が出来るのでは?という質問。 >>422
量子力学の後出しでレスするけど相互作用しない仕組みがある時点で必ず加速する訳では無くなった
よってエーテルの定義自体が変わって成立する可能性がある
よく勘違いされるのがヒッグス粒子とヒッグス機構だよね
場、つまり空間がなぜかエーテルになってる
>>424
つまり量子力学だな >>425
なんか表面張力みたいに取り得る最小限の安定した形というか、エネルギー密度からみてコンパクト化された波がフラクタルに波を作ってるイメージがある
素粒子の最新の認識(仮説)がマカロニのような二次元の紐になってるように、もっとエネルギーを掛けないと
膨れ上がってこの世(エネルギー密度が時間に纏わる四次元時空)に現れない構造が別な空間の軸となって重なって存在してるという印象
素粒子を構成する、いわば時空原子と呼ばれる根本的な構造があるんじゃないかってニュースも前出てたな
ニュース内容に勘違いがあったら申し訳ないけど >>426
>相互作用しない仕組みがある時点で必ず加速する訳では無くなった
それ媒体じゃないね
はい解決 多世界解釈(たせかいかいしゃく、英: many-worlds interpretation; MWI)とは、量子力学の観測問題における解釈の一つである。この解釈では宇宙の波動関数を実在のものとみなし、波束の収縮が生じない。そのかわり重ね合わせ状態が干渉性を失うことで、異なる世界に分岐していくと考える。 プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレット3世が1957年に提唱した定式を元に、デコヒーレンスなどの概念が追加されて成立した。 分割や分裂じゃなくて分身と表現したほうがよさそう。結局粒子1個なことには変わりないし 波がある条件下では粒子として観測されるだけじゃないの? 単一粒子の分割ってどう言う意味?
左半分と右半分がそれぞれ別のスリット通ったみたいな意味でいいの? >>428
話を理解してないな
なぜ力が伝わる?君は「そういうものだから」で理解が止まってるんだよね >>431
どこから見て分身かに寄るけど、というか実態は本当に同じもんじゃないの 80・8221・5219・7512・23A
別世界線からのデータを受信、量子解析
アルマゲドン
食料備蓄
通貨分散
志位和夫はエージェント >>318
論文リンク見えてないの?
そして、アブストは論文の一部なんだが、何を言ってんの? わかんない
英語は
トイックは800点台。リーディングはほぼ満点。リスニングが300点台なんだよ
でももう忘れちゃった
ポイントを教えてください
・観測(意思の関与)はありましたか?
・ないのなら何をしたかったのか?
・物質波を否定?
・粒子分割(分裂)理論の提唱?
・広大の売名行為?
よくわかりません >>439
> ・粒子分割(分裂)理論の提唱?
これじゃね >>439
観測がどうこうという話じゃない
とある理論が弱測定に使えることを理論的に示し、装置を組んで実証した
そして中性子を用いた実験で一つの粒子が経路上で複数の粒子に分かれていることを確認した 藪から棒に>>427の~フラクタルな波を作ってるイメージがあるっていうのは個人的な感想です >>19
そうそれ
観察者の有無によって振る舞いが変わるってやつ
これは結局正しいのか、それとも覆されたのか。アホな俺に教えてほしい 広大は何もやっていない
ただ、たまたまこのスレに訪れた天才僧侶が基本が粒子だと証明してしまった
とても簡単な論理である。なぜ人間は世界を知ってるのか?それは実は共同体的な錯覚であるということ
これまで基本が波と考えられていたが逆だった
実在の世界では波、人間にとっては粒子という二元論解釈が正しかった
大変恐ろしい話なのだが、宇宙を量子的に解釈しても、人間がこの目で確認する世界とは別物となる 「観測」も「測定」も「確率試行」に過ぎない
試行した瞬間に値が決定するだけ
試行しない時は値は確率的期待値でしか表現されない
サイコロを振る前はどの目も1/6の期待値
サイコロを振るという確率試行の結果、一つの値が決定する
粒子の状態は波動関数という確率的重ね合わせ状態
(しかも虚数が使われるので実数の世界ではそのままでは観測できない)
波動関数からは期待値しか求められない
「測定」という確率試行を行った瞬間に値が一つに決まる
仮に「測定」が2次元の自由度を持っていたら「弱測定」によって1次元の自由度に絞られる
1次元の自由度での期待値ではまだ値が一つに決まらないから
さらに自由度を減らす「強測定」で値が一つに決まることになる この実験結果が正しいのだとしたら・・・
むしろ3つ以上の経路には分割されないのかが気になる スリットの壁にぶつかって通過しなかったパターンはどうなんの ファインマンによるとあらゆる経路が確率的に存在するから、スリットに入らない経路や他の経路も極低確率ながら存在する >>19
Curiosity Killed The Cat てやつだね >>451
スリットを通らなかった粒子は評価しない。
ヤングの実験ではスリットだったけど、分子一個などの実験ではバイプリズムなど違う構造の器具が使われている。いずれにしても粒子が入射してくる角度で実験結果となるスクリーンやセンサーに到達する角度はかなり限られてるよ。
それより、ここの短文で理解したつもりにならず、平易な言葉で書いてある教養書を一度読んでみるといいと思う。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-57390-8 要するに、
「物質とは、我々にそう認識せしむるよくわからん何か」
ってことだろ
我々はよくわからんモヤのような何かを粒子もしくは波として認識してるってことだわな カッチカチの鉄板がモヤといわれてもイメージできんわー これって単一の量子が両方のスリットを通った結果干渉模様を発生させるってのが
やっぱりそうだよねって確認したって話だよね? あ そうか 今まで起きてたことを確認しただけだ
たしかスリットのまえに検査機おいて、どっちの穴通ったかはっきりさせたら、
縞模様はできないと聞いたことがある 昔からわかってた不思議を確認しただけ >>462
本当は君も見てしまった者の1人なんだろ? >>298
中性子波の回折現象を利用した構造解析装置知らんのか >>373
光速だと運動方向はローレンツ短縮で距離ゼロになるから、間違ってはいないのでは。
光視点では光は生まれた瞬間に到着して消える 無
だ
つまり
主観と客観の対立がないってこと
あるのはエネルギーが醸し出す関係性のみ
観察とその対象を分けている今の科学の手法じゃ何もわからん
それこそ雲をつかむような話 観るものと観られるものの対立がなければそこに有るとか無いとかの議論は起きない
あるもないもない けっきょくなんの手がかりもないじゃん?! 役に立ったの!? 研究費詐欺 >>470
今までは、どうやって一つの量子が波を作るのか考えてたけど、これからは、どうやって一つの量子が複数現れるのかを考えるようになるってことじゃね?一歩前進なのさ。 >>470
ここで話してる人の方が賢そう
大学ってなんなんだろう
きっとノーベル賞とる人よりも数万倍も賢い人は世の中にいるんだろう
中には受賞を辞退する人もいるくらいだし
ボーアやアインシュタインみてると頭悪そうだし、その範囲で議論する人はもっと頭悪い
でもマルチで考えてる人はやっぱり賢いと思う
コペンハーゲン解釈も元々はコペンハーゲン大学の実存主義の解釈だし >>471
>>467
波と粒子の関係は客体と主体の関係があることを示唆している
多元論もよいが二元論は間違いいなく正論
多元論は今のところ空想
全く理解してないレスをぶっこんできても恥ずかしいだけ 観測や測定は情報を得るための手続きであり装置である
つまり1種の数学的関数(写像変換)だから
関数を通して得られるものは変換後の値になるのは当然のこと
神でもない限り、粒子の情報は装置や手続きを通してしか得られないのだから
変換される前提で観る必要がある >>473
1つが2つに割れるなら、そんなこともあるかもなってなるけど、2つじゃ波は出来ないよ。
たぶん数え切れない位の粒が液体のような体をなすんだと想像する。 数学それ自体が人間の方法で、数学的・論理的世界解釈が実在する世界に当てはまるかもわからない
それは本質的に絶対性(実在する世界)を理解する方法かどうか検証のしようがない
客体とみえるものも実はちがっていて多元的世界解釈はありなのかもしれないが、こういう話はどこまで行っても結局人間である以上終わりがない
人間がサイコロを振ることはできない 一つ違うよ
神はサイコロを振らないかもしれないが
人間はサイコロを振るのだよ >>477
終わりのない想像って面白くないですか?答えが出てることをいつまでも考えるのは、ただの不勉強ってことになりますが、答えのない問題はいつまでも考えることができて、それは人間だからできることなんじゃありませんか?
無知を晒して恥ずかしい思いをしようが、この面白さには敵わん。 >>477
数学を使って皆が共有できる理論で世界の全てを理解できるなどと思ってる人は居ないよ
それでも追及できるところまでは追及するってだけ 分割されてるはずという思考が実験に影響するから
意味がないんだわ >>481
分割されないと信じる人が実験すると反対の結果になると? 観測すると時間を巻き戻して状態が変化してるって事か? >>480
>>479
あのね、議論の次元がまるで違うだろう、私の言ってることと
物理的次元の探求に興味がるといってるのに、議論の次元すらちゃんと認識できてない
科学は科学的思考を否定するような実存論や仏教思想を取り込むことによって発展してきた
それを利用してきたと言ってもいいだろう
そういうことをどう考えるかという高次元発想が必要なのは確か
まあ、個人的に好きで勉強するならかまわないよ。私もそうだし >>484
だからさ数学で記述できるような理論で世界の全てを理解できる日は絶対に来ないって事
まさに議論の次元が違う >>485
天才僧侶に釣られてはいけませんよ。
ちなみに私は漁師。これマジ。
釣りのプロなのでいっちょ釣ってみる。
あー、量子じないよ。漁師だよ。 >>483
違う、観測とは写真を撮るようなもの
ある瞬間の確率的可能性の一つを取出しただけ
波動関数は粒子の状態を正確に表現したもので(時間変化も含む)
観測が波動関数に影響を与えるなんてことはない >>485
わるいが言ってる意味が分からないしまるで理解できてないと思う
波動関数は現時点において客観性を説明してる可能性が高いし
数学的な解釈が世界を認識し得ないとは言ってない
ようするに検証しようがないということ
これは絶対的にそう。それはもう確定した
それが二重スリットの問題なんだから
意味不明な反論はやめてほしい。時間の無駄だし、レベルの低い人とは話したくない >>1
なんでこいつらはシュテルン=ゲルラッハの実験すら知らねーの?
教科書すら読めねーの?
底辺大学に税金使うの無駄だから潰せよ >>476
>>>473
>1つが2つに割れるなら、そんなこともあるかもなってなるけど、2つじゃ波は出来ないよ。
>たぶん数え切れない位の粒が液体のような体をなすんだと想像する。
全然違う
測定するまでは形もないし数もない
存在すら無い
だからどのような形容も不可能 もっとわかりやすく言えばいい
相互作用し続けている状態が物質だと
知らんけど >>484
数学的記述と、その解釈を混同してる。
数学は記述するのみ。数学的解釈などと言うものはない。
数学の記述「を」解釈する、それは数学ではない。実存論が関わるのはここからのレベル。 この宇宙も地球に観測者が登場するまでは宇宙全体が不確定の状態だった 結局人類は何も解ってないと言う事ね
半導体だってホントはどう言う状態か
わからないけど99%の事象で使ってる
だから工場で出来上がっても
意味不明な動きするのがあるんだよね まあ確かに観測しなければ
何も起こらないよな
宇宙理論の極みだね フェルミオンじゃなくてボソンならいくらでも分解できるだろ? >>498
学の大本である論理は、「わかること」で組み立てられている。前提は、ほとんどわからないことの中でわかることがいくつかある、というのがスタート。
ある分野の全体がわかることなんてないというのが科学の使っている手法である「論理」だよ。 >>494
今回の記事は、少なくとも実体が2つ確認されて、それらは実体のない確率的な雲じゃなかったよ。って読み取れるんだけどミスリードかしら。。 一つの粒子の確率的な雲が分割してるだけ
今回の実験は多数の粒子の干渉で干渉縞ができてるわけじゃないってことを再確認しただけで理論的な新規性があるわけじゃない >>503
一つだろうが多数だろうが中性子の性質には全く違いがないのでどっちでやっても全く同じということがわかってないんだろうな広島大程度のアホじゃ >>474
どういう読み方をしたのかな?
二元論も多元論も根本のところで間違っている意 >>435
あなたば中身が変わっても同じ名前付けてるだけじゃん 当たり前だろ
震えて眠れないやつは
波がなんなのか考えた方がいいぞ >>506
エーテルや媒質は固有名詞じゃねえだろアホか 二重性は原理じゃねーの?
そりゃ原理を減らせるに越したことはないんだろうけどさ 観測=干渉した瞬間はそう見えて=反射してもその後2つになってるか確認できないよね
粒子に印は付けられないんだから
今の実験器具だとそのように見える
これ以上でもこれ以下でもないと思うけどな >>509
2重スリットもスクリーンと同じにすれば分かる これ経路をどんどん引き離していくとどうなるんだろうね?
1mでいけるのか、10mでもいけるのか
はたまた1kmでも? >>515
干渉縞を観測しにくくなるだけ。
スリットを通過する確率も減る。
でも実験は今は二重スリット実験の定番のイラストのような単純なスリットとスクリーンで行われているわけじゃない。
昔のやり方だと、厳密に粒子一個の射出はできなかったはずだしね。 光は粒子なんだから直進してるだけで周りの空間の方がボヤけてんじゃねーの
知らんけど >>514
一つの粒子がスクリーンのどちらかを通るんじゃなくて通り抜けられなかった未来もあるだろう
つまり2つの経路じゃなくて無限に分割されているんじゃないのかと 量子が観測されてないときはモヤモヤした状態なのは
シミュレーションの演算負荷を下げるため説好き >>514
①,スリットの位置にスクリーンを置く
②,①のスクリーンに電子をいくつか発射する
③,①のスクリーンにスリットの穴を空ける
④,③の穴の部分に衝突していた電子の数÷②で発射した電子の総数=電子がスリットを通るん確率 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています