0001すらいむ ★
2022/05/06(金) 18:29:31.66ID:CAP_USER5月5日からは二十四節気「立夏」。
暦上、以降は夏となる区切りの節気です。生き物たちにとっては繁殖の季節。
カエルやヘビなど、変温動物にとってもいよいよ本格的な活動時期に入ります。
ところが、両生類でありながら冷たい環境を好み、冬眠もしない不思議な生き物・サンショウウオが日本列島には生息しています。
日本列島は世界でも特例的なサンショウウオの楽園なのです。
■そもそもサンショウウオって何?どこで見られるの?
サンショウウオ(山椒魚)は、両性網有尾目に属し、狭義にはイモリ上科とサイレン上科を除くサンショウウオ上科(Cryptobranchoidea)に属する種、広義にはこれに加えてイモリ上科のプレソドン科、トラフサンショウウオ科なども含む種とする場合、さらには有尾目全体をサンショウウオと総称する場合もあります。
その上サンショウウオと称する種のうちほぼ90%がイモリ上科に属しているというややこしさで、イモリやサイレンなどの近縁の両生類との区分は、世界の動物相的に見るとあいまいです。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
tenki.jp 2022年05月05日
https://tenki.jp/suppl/kous4/2022/05/05/31128.html