高知で弥生時代のすずりか 四国初、文字の使用示唆?

 高知県立埋蔵文化財センターと同県四万十市教育委員会は30日までに、県内の3つの遺跡から見つかった出土品のうち6点が、弥生時代のすずりの可能性があると発表した。

 国学院大の柳田康雄客員教授(考古学)がすずりと認定した。
 弥生期のすずりが見つかるのは四国では初めてという。
 文字の使用は限定的だった弥生時代に、文字が使われていた可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2022年4月30日 11:38
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE26BS60W2A420C2000000/