米科学誌掲載の論文撤回 データに改ざん疑義―北大

 北海道大の沢村正也教授らの研究チームは、29日付の米科学誌サイエンスで、2020年8月に同誌に発表した有用な化合物を作る触媒に関する論文を撤回した。
 データに改ざんなどの疑義が生じたためとしている。
 同大は今後、調査委員会を設置し、関連する数件の論文と併せて不正の有無などを調べる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2022年04月29日03時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042900099&;